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3手詰めの解き方 はじめの3問

はじめに

将棋の本や、将棋サイトでは、将棋の上達には詰将棋が大事だと書いてあります。私も同感です。しかし、解き方についてはあまり説かれていない印象もあります。
おそらく、多くの将棋指導者は幼少期に将棋を覚えたために、考え方について、あまり意識して解いていないのでしょう。あるいは、こどもに教えることが多いために、むずかしい話は必要ないと思われているのかもしれません。
でも、いきなり詰将棋をやればいいといわれても、どうやればいいのか困ると思うんですよね。そこで、しばらくの間、私の詰将棋の解き方について書いていくことにしました。

お題は3手詰めから始めることにしました。3手詰めでつまずいているひとは、一緒に考えてみましょう。うまくいけば半年~1年くらいで、5手詰めについても書く予定でいます。
1手詰めで困っているひとには申し訳ないですが、1手詰めは書くべきことはないだろうと判断しました。慣れの問題が大きいです。

なお、3手詰めくらい解けるよというひとにとっては、相当まどろっこしいと思います。特に1問目はかなり細かく書く予定でいます。

少しでも興味を持たれた方は、どうぞお付き合いください。

注意書き・読み方

・主に指し将棋の上達を目的にしています。

・3手詰めでつまってしまうひとにとって、難しいことが書いてあると感じることもあるでしょう。そういうときは、先に答えを読んでイメージしてください。3手詰めでは、発想の仕方が大事です。いくら頑張っても、読む練習にはなりません。
目的を意識せずに読む練習ってやったことないので、私にはよくわかりません。すくなくとも、3手詰めを必死に読めばわかる能力が実戦で役立つとは思えません。

・ことさら丁寧に書いているつもりですが、考えが飛躍していると感じるところもあるでしょう。それはあなたが正しいです。私が独りよがりになってしまっているのでしょう。「第○問の説明がよくわかんないよ」くらいでいいので、教えてくださると助かります。

・解説が長くなることも多いので、PCからの観覧なら同じページを2つ開いて片方は問題図を見られるようにするなど、工夫するといいと思います。いちおう長くなったら、要所で同じ図を再掲しています。

・1問目が長すぎてつらいなら、2問目から読んでもいいでしょう。

・掲載局面は同じ問題では同じものばかり使っています。普通は話の展開に合わせて動かしたり別の図で表現したりするのでしょうが、それはしませんでした。頭の中で動かす練習にしてほしいためです。

・問題は「詰棋ドリンク」(週刊将棋編)から使わせていただきました。いま手元にある3手詰めの本で、もっとも古いものだったためです。(『詰将棋の引用について』(http://www005.upp.so-net.ne.jp/tsumepara/contents/6info/quotation.htm)を参考に引用しました)


さて、注意書きは終わり。ここから問題に入ります。

第1問です。経験者は、先に解いてから進んでほしいです。

第1問

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みなさんは詰将棋を解こうとしたとき、まず何を考えたでしょうか。とりあえず、「1手目に何を指そうかな」でしょうか。

ちょっと待ってください。

やみくもに何を指せばいいか考えても、答えはなかなか出てきません。
詰将棋を解くときに大事なのは、下ごしらえです。いいかえると、与えられた局面からどういう条件を導き出せるかです。3手詰めでは下ごしらえすることのほうが大事で、それだけで解けることも多いでしょう。とはいっても下ごしらえのやりかたは、いろいろあるので、少しずつやっていきましょう。

この問題での下ごしらえとして、先手の攻め駒に注目してみましょう。1枚ずつ、相手の王様を詰ますのに役に立っているか、考えていきます。

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攻め駒は1五香、1四馬、3二金、4三角の4枚。どれからでもいいですが、とりあえず強い駒から順に考えていきましょう。強い順とは、飛角金銀桂香歩ですね。1四馬と4三角が強い駒です。
では、1四馬は1二玉を詰ますのに役立っているか調べていきましょう。役立ち具合を測るには、「詰ますべき玉の逃げ道をふさいでいるか」がわかりやすい指標になるでしょう。

・原則 玉の逃げ道をふさいでいるかを見る

この指標を持って1四馬と1二玉を見てみます。1四馬は2三と1三に逃げられないようにしていますね。ということは、まずまず働いていると考えてよさそうです。次に4三角。この駒はあまり働いていませんね。直接、後手玉の逃げ道をふさいでいる場所はありません。
3二金は2二の地点に逃げられなくしています。1五香はあまり働いていません。

上級者ならこの時点で、「ああ、開き王手の筋ね」とつぶやいて、正解を見つけるでしょう。そんなあなたには、これ以降の解説はまどろっこしいかもしれませんね。

表にまとめます。

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これでひととおりの攻め駒の働きがわかりました。次に注目すべきなのは、「詰ますべき玉の逃げ道をふさいでいるか」の指標で、働きがなかった駒です。

・原則 役立っていない駒を使う

表を見ると、4三角と1五香の働きがありませんでした。この2つの駒について、どうやったら活躍させてあげられるのかと考えてみます。

読んでいる皆さんにも、再び、ちょっと考えてみてほしいです。

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先に見えるのは1五香の使い方でしょうか。1五香は、1四馬が動けば王手になって、利いてきます。ためしに▲2四馬としてみましょう。これで王手です。
でも、正解ではありません。△1三〇と合駒して詰まないですから。
(ここでの「△1三〇」表記は、〇に何が入るか確定していない状況を表しています。つまり△1三香でも、△1三歩でも詰まないことを、このように表現しています。一般的な表記ではないかもしれません)

1五香の活用についてもっと掘り下げられるひとはいるでしょう。
私はいったん撤退しようと思いますが、その前に1五香について考えて、わかったことをまとめておきましょう。
1五香について考えることで何がわかったか。「1四馬を動かしそう」です。これが私のいう「下ごしらえ」です。

下ごしらえ 1四馬は動かしそう

次に進むときにも、この情報を頭の中に置いておきましょう。いつか役立つかもしれません。

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では続いて、4三角の使い方を考えていきます。1五香よりは難しいかもしれません。指針がないと考えが進まないですから、使い方の条件を導入していきます。
詰将棋での攻め駒の使い方は、王手をかけるか、逃げ道をふさぐかです。

2つのうちどちらかですから、両方やってみましょう。先に王手をかけてみます。4三角を使った王手は▲3四角成の1つだけです(大駒を成らない手は考えないとさせてください)。
▲3四角成に対しては△同銀と取られて詰みません(ただし、3三銀がいなかったら詰みだなと考えて覚えておくと、のちのち役に立ちます)。

ではほかの使い方はどうでしょうか。もう1つの使い方とは、逃げ道をふさぐことでしたね。3二、3四に利いていることを生かして何か手段がないでしょうか。

ふさいでいる状況を生かすには、その隣接地点に相手の玉がいる必要があります。つまり、玉が2二や、2三に逃げられたときにはじめて、3二をふさいでいることが生きる状況になります。
ここで発想を逆転。相手玉を2二や2三に逃げられてもいいかもしれない、もっといえば、逃がすようにしたらどうなるかと考えましょう。

2二と2三のどちらから考えるかの優先順位は単純です。「下」である2二からです。
「玉は下段に落とせ」という格言を知っているかもしれません。将棋の最終盤では、「守備側は自玉を中央に逃げるべき」、「攻撃側は敵玉を端に追うべき」という原則があります。この原則は詰将棋にも当てはまります。

・原則 守備側は自玉を中央に逃がすべき

・原則 攻撃側は敵玉を端に追うべき


まとめると、4三角が3二をふさいでいる状況を生かすために、2二と2三のどちらかに相手玉が動きそう。そのうち2二のほうが端に近いので、攻め側としては、2二に玉を移動させて何とかする手段を考えるべきとわかりました。

下ごしらえ 玉は2二に動きそう

また盤面に戻ります。1二玉を2二に動かす手段を考えます。これはもう、1通りでしょう。

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▲2二金の王手です。△同玉で相手の玉が2二に移動しました。(△同銀の変化は後述。まずは都合のいい順から考えましょう。まずは都合のいい順で詰む順を探すべきです)。ここで、1四馬を動かすことが予想されるという振り返りを思い出すと、▲3二馬が思いつきます。これで詰みですね。つまり、▲2二金△同玉▲3二馬で詰みです。3手提示されても、むずかしいと思うひともいるでしょう。ぜひ頭の中で動かしてください。3手詰めは、頭の中で3手動かす練習が大事だと私は思います(「読み」ではなく、ただ「動かす」ことから)。

では答えは▲2二金△同玉▲3二馬まで、も早合点。まだ終わりではありません。相手は自分の玉が詰まされそうなのですから、詰まない順があれば、そっちを選びたいはずです。そして、▲2二金に△同銀としたら詰むのかわかっていません。

また考えてみましょう。▲2二金に△同銀としたらどうするのか。

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まっさらな心で、最初から考えても詰むかもしれません。また、3三銀がいなくなったら▲3四角成が有力と覚えていれば、いまこそ▲3四角成が有力だと気づけるでしょう。そう、▲2二金に△同銀なら▲3四角成が成立します。これで詰みです。△2三〇はすべて▲同馬右です。
じゃあ5手かかっているじゃないか、というツッコミがあるかもしれませんが、これは「無駄合い」になります。無駄合いとは、合駒をしてもすぐに取ってほぼ同じ詰みのときには、その合駒はカウントしないという詰将棋のお約束です(厳密にはほかにもあります)。
わからなければそういうものだと思ってください。

まとめると、▲2二金→△同玉▲3二馬、または▲2二金→△同銀▲3四角成までで詰みになります。守備側の応手もすべて考えたので、これで正解です。お疲れ様でした。


ちなみに、答えが2通り出たので、「どっちが正解なの?」という質問はあるかもしれません。回答は「どちらでもいい」です。
いちおう、詰将棋独自のルールとマナー(マナーは上記で省略した部分もかかわりあり)がわかると1つに定まります。懸賞がかかっている詰将棋などでは、片方は不正解とされるかもしれません。ただ、これは正解手順を決めるためのお約束です。上達にはあまり関係がないでしょう。興味のあるひとだけ、考えてみてください。

私たちは気にせず、次に行きましょう。

第2問です。第1問よりは、ぐっと短く説明します。

第2問

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この問題も、同じような下ごしらえをします。

・原則 玉の逃げ道をふさいでいるかを見る

1六竜と2六角は、働きが悪いことがわかります。

・原則 役立っていない駒を使う

1六竜は1五の角をどかすことで活用し、2六角は▲3五角と動かすことで使うのだろうと予想できます。

下ごしらえ 2六角、1五角を動かしそう

さらに、この問題の場合は持ち駒に銀がありますね。持ち駒が残ることはないので、この銀はどこかで打つはずです。

下ごしらえ 銀を打つ

3手詰めのうち、動かす駒が2枚わかるのは、すごく大事な情報でしょう(補足:候補が3つ出てきていますが、3手詰めでは2回しか攻め駒を動かしません)。盤面から直接読み取れるのは、これくらいですね。

続いて、想定される手順について、考察していきましょう。動かす駒がわかったので、実際に動かしてみます。1五角を動かして、▲3三角成はどうでしょうか。また、2六角を動かして、▲3五角はどうでしょうか。

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▲3三角成には、△1四〇で詰まなそうです(▲2四角、▲4二角成、▲5一角成も詰みません)。銀を持っていますが、どこかに打って詰みの形もありません。
▲3五角には△同竜で詰まなそうです。どちらも詰みません。

つまり、銀と角を動かす前提のもと、どちらかの角を先に動かす▲○○角△〇〇〇▲○○銀では詰まないようだとわかりました。残る組み合わせは先に銀を打つ、▲○○銀△○○〇▲○○角で詰みという手順です。

ここまでくれば、1五角、2六角のどちらに注目しても、似た方法で正解にたどり着けるでしょう。ここでは理屈上の組み合わせが少ない、2六角に注目します。

2六角を使った王手は▲3五角しかありませんでした。▲○○銀△○○〇▲3五角で詰みという手順を探します。3五角のときに、どうなっていれば詰みか考えるといいでしょう。

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ここからさっさか進めます。条件を整理できていれば、納得できるはずだと想定しています。
盤面のイメージができないひとは、なかなか以下の展開が頭に入ってこないかもしれません。ていねいに読むか、逆に読み飛ばしてください。

▲3五角で詰んでいるなら、1四には逃げられなくなっているはずです。また、△3五同竜とは取れなくなっているはずです。この2つの条件を後手が1手で満たすにはどうすればいいか。答えは△1四竜しかないでしょう。つまり、▲○○銀△1四竜▲3五角の手順です。後手が2手目が△1四竜になる攻めというと、もう▲1四銀くらいしかなさそうです。これで▲1四銀△同竜▲3五角の手順が見つかりました。結論をいうと、正解の1つです(△2四〇は無駄合い)。

詰む手順が見つかったので、次は相手側の応手を考えます。1手目▲1四銀に対しては、△1四同竜ではなく、△1四同玉があります。▲1四銀△同玉には▲3三角成で詰みです(▲4二角成、▲5一角成でもOK)。ほかの応手はなさそうです。

相手の応手までもしっかり考えて、全部詰んだと確認できました。これで2問目も解けました。

ひとやすみして、落ち着いたら次に行きましょう。


3問目は、ここまでの考え方がしっかりできて、さらに「動きを保留する」考え方ができると、簡単です。この考え方ができないと、とても大変です。

第3問

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・原則 玉の逃げ道をふさいでいるかを見る

2六竜、2七香が使えていません。

・原則 役立っていない駒を使う

とくに2七香の働きが悪いので、どう使うかを考えます。この駒を使うには、2五角、2六竜を順に動かすべきとわかります。
手順としては▲○○角△〇〇〇▲○○竜までの詰みになります。

ここから、考える順番として、角を動かすことから考えるとハマります。私も初めて考えたときはハマったようで、元本の図には、角の動ける場所すべてに点を書いていました。でも、全部動かして考えてみるのは非常に大変です。だから、角の動かし方については保留して、玉の逃げ方から予想します。以下の原則を適用できそうだからです。

・原則 守備側は自玉を中央に逃がすべき

この原則から、2三にいる後手玉は、△2四玉や△3三玉としたいとわかります。角が動いて王手をかけるという条件のもとでは、どのように王手をかけても△2四玉は防げて、△3三玉は防げません。ということは、2手目は△3三玉が予想できます。▲○○角△〇〇〇▲○○竜→▲○○角△3三玉▲○○竜と手順をアップデートできそうです。

あとは、3三玉型に対して、角と竜を1回ずつ動かして詰む形を探します。ここまでわかればベタ読み(目標を定めずに読むこと。私独自の用語)でもいけそうです。ここではもっと理屈で深めていきたいので、玉の逃げ道に対する考察から、配置を導きましょう。

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△3三玉と逃げたと仮定します。どう動くか未確定の角と竜は取り除いて考えます。残る4三銀と2四香が、玉の逃げ道に対して、どこをふさいでいて、どこをふさいでいないのか考えます

2六香は2二、2三、2四の3点をふさいでいます。4三銀は3二、4二、3四の3点をふさいでいます。空いているのは、3三、4三、4四の3点です。
(補足:3三、4三をカウントしていることに注意してください。玉のいる3三もふさがないと詰まないですし、4三に利きがないと銀を取られてしまいます)

あとは角と竜で、3三、4三、4四をふさぐことができるか考えます。

角がふさげるのは4三のみであり、動く場所は▲1六角か、▲3四角の2通りです。残りの3三、4四は竜でふさぎましょう。▲2四竜、または▲3五竜で両方ふさぐことができます。

ここまで確認して、ようやく、いわゆる「読み」を入れます。

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角の動かし方は▲1六角と▲3四角の2通りですが、▲3四角としてしまうと、△3三玉に▲2四竜は△4四玉があり、詰みません。▲3四角△3三玉に▲3五竜は王手になりませんから、当然詰みではありません。

戻って▲3四角ではなく、▲1六角が正解でしょう。これなら△3三玉に▲2四竜も▲3五竜も王手になります。どちらも詰んでいますね。本の解答としては▲1六角△3三玉▲2四竜までが正解になっていましたが、これは▲1六角△3三玉▲3五竜も正解で、しかも一意には定まらないと思います。

最後に、▲1六角に対する応手を確認します。△3三玉以外の逃げ方がいくつかあります(合駒する手は無駄合いです)。すべて書くのは面倒なので、読んでいる皆さんへの宿題にさせてください。

第3問も以上で終了です。お疲れさまでした。


終わりに

いかがだったでしょうか。正直、面倒くさいと思われたのではないでしょうか。実際、多くの将棋指しは、ここまで細かくは条件を整理しないようです。私も3手詰めならだいたい直感で解けるので、こんなことは普通考えません。
でも、頑張っても3手詰めを解けないひとは、まず間違いなく、どこかで思考が迷子になっています。そんなときには、どこで止まっているのか、なにがわからないのかと一歩引いた視点を持つことが大事です。そのためにも、「目標を持って考える」と、自分がどこでつまっているのか気付けるのではないかなーと思う所存でございました。

まとめ

大事なこと
目的を持って考える
読む前に下ごしらえをする
適用できそうな原則から考える

出てきた原則
・玉の逃げ道をふさいでいるかを見る
・役立っていない駒を使う
・守備側は自玉を中央に逃がすべき
・攻撃側は敵玉を端に追うべき


これからの予定

気い気持ちで書きはじめたら、2週間以上かかった。自分で自分にびっくりです。
次からは1問ずつ、10日に1回くらいのペースで、コンスタントに投稿していきたいと思います。


図解のテクとか、表の書き方とか勉強しないといけないと思った。

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