人生最後の日
自分が想像しうる限りで最高に理想的な「人生最後の日」を妄想してみた。
以下は2020年夏のLES WORLD無人島「Distance Rock Fes」にて考えたものだ。
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愛してくれた愛された沢山の人々に囲まれて、葬式が行われる。みんな笑顔だ。
それは何故か。
死ぬ前に描いた"人生最高傑作""人類史上最高傑作"の大きなキャンバスの絵でみんなに笑顔と元気と勇気と愛を届けているから。
力いっぱい情熱的に生きて、絵やアートを通して魂からの表現をして、一瞬一瞬の時間も人も物も大切にした人生だった。
愛、愛、愛!!!
世界中から愛された誰もが認める人類史上"最高"のアーティスト。
世界を、地球を"絵"や"アート"で救った。
一人一人の心に本質的な"愛"を!
山積する環境問題、社会問題、善悪基準、損得勘定をもった人たちにも絵を通してこの現代に力いっぱい愛を届ける!
人間性も精神性もまさに最高!
きっと"大丈夫"。
そんなことを誰にも感じさせられる至高の作品!
【死ぬ瞬間】
人生最高傑作、人類史上最高傑作の作品を描く。
身体の極限の境地で、自分の愛する島根のアトリエで最後の一筆を描き、ひっそりと微笑みながら"生"を全うする。(老衰)
師匠から受け継いだ筆を握らしめながら、未来永劫語り継がれる地球史上最高傑作。
妻が見つけてくれる。
いつまでも、どこまでも、未来の人たちにずーーっとずっと大切にしてもらえる地球の代表作。
葬式は出雲ドームで行われ、世界中から参列者がきてくれた。
といろ(細田崇之)!
人生お疲れ様!!
ありがとう!
自分がこの地球を離れるとき、このような瞬間を迎えられよう、悔いなく人生を全うできるよう1日1日を大切に生きていく。
読んで頂きありがとう(*^^*)
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