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五行歌 ちょっと書いてみませんか

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#Twitter五行歌グランプリ 2月の募集期間が後半へ突入しました。
続々とご応募いただきましてありがとうございます。

#Twitter五行歌グランプリは、今年2月から10ヶ月間連続募集となる五行歌公募です。「五行歌?」という方はこちらのページをご参照ください。

この公募は、10ヶ月続くTwitter上のお祭りと思っていただければと思っています。1回の募集に1アカウント1作品のみの投稿となりますので、力作を準備して(?)ぜひ応募してみてください。

このページの記事のタイトル「五行歌 ちょっと書いてみませんか」は、私の故郷でもある千葉県野田市で発行しているタウン誌『とも』(月刊)に連載している五行歌欄のタイトルでもあります。

月刊『とも』2022年新年号(ふるさと工房発行)

遡ること2004年からの連載ですから今年で18年になりますが、毎月常連の投稿者さんもいれば、まさに「ちょっと書いてみました」という新規投稿者さんもぽつりぽつりいらして、そのたびに、ああこの連載を続けられていてよかったなぁと思います。

月刊『とも』五行歌欄(1月号より)

日常のなかで書き留めた思いが、そのひとの気持ちのうごきのままに表れていたり、見かけた風景が、そのひとの感性によってみずみずしく再現されていたり。

苦しい体験や思いも、それを読んだ人が、思いがけず救われたような気持ちになることもあります。そんな声をたくさん聞いてきました。

つい先日も読者の方から、「先月の○○さんの五行歌を見て、とても救われました!」という感謝のお便りが届きました。たった五行の詩が、どこかに発表することで、誰かを救っていることもあるのです。

こんなことを書いて詩になるのかな? と思わずに、ぜひちょっと書いてみてください。

十色のうた実行委員会 水源純

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