ストック癖を止める為にストックを使い始める
全てにおいてではないが、気に入ったものが売り切れたり廃盤になってしまうと困るので、ストックを購入する癖がある。
特に顕著なのは、箸やキッチンスポンジ、100均のノート類だ。
今でこそ、モノトーンカラーの小物が安易に100均で手に入るようになったが、出始めの頃はカラフルな商品の中において存在感は薄く、売り切れたら再販はないのではないかと心配していた。
衛生面の事を考えて、食器用と調理器具用と分けて最低月1で交換するのでキッチンスポンジの使用頻度は高い。にしても、何年分あるんだ?という位の量をストックしていた。
この冷茶ポットは4つ購入して、2つをストックに、2つを水と麦茶に分けて使用。
気がつけば、購入から3年は経っていた。3年もストックとして保管されていた冷茶ポット。ストックがあるが為に新しい商品を探す事も出来ない。
菜箸もストックがあるのに、こんなに黒焦げになっても使い続けている謎。
衛生面を考えてキッチンスポンジは頻繁に交換するのに、長いこと菜箸と冷茶ポットを使い続ける謎。
こだわりとは案外、適当なものである。
この度、古くなった冷茶ポットと菜箸を処分して、ストックを使い始めることにした。
もう、ストック買うの止めようと思う。