からばこ@多趣味ヲタ

吐息@多趣味ヲタのnote Twitter(X)では吐き出せない感情を綴ります。 閲覧…

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吐息@多趣味ヲタのnote Twitter(X)では吐き出せない感情を綴ります。 閲覧は自己責任で。

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2:00 am.
床に蹲って息を殺した
真夜中の隅っこを彷徨う私
突き刺さった無情な世界は
モノクロに過ぎるばかり
なのに、
絶望しきった手のひらで掬うのは
どうしようもなく、生だった。

言葉にできないのだけれど、なんかずっと心に靄が掛かっていてさ。
死にたいとかじゃないのだけれど、なんかここには居場所がないような。
だから救ってくれって訳でもなくて、なんか。
なんか、ずっと、私は私のままなんだってことが苦しい。

多分私が1番私を傷付けた。他人に壊された私を私自身が知らないふりして、私なんて最初から居なかった事にした。今になって贖罪の気持ちを感じてももう遅い。とっくの昔に私なんて居なくなってる。空っぽの体では、頭では、心では、何をしても虚ろでしかない。全て無駄なんだ。

久しぶりに衝動に任せて深く切った
痛くて痛くて痛くて痛くて、
すごく安心した

言葉では説明できないような、頭では理解できないような息苦しさを即席の軽々しい痛みで誤魔化す

ごめんなさい

楽しかった日の最後に、嬉しかった日の最後に、ふと脳内を掠める考え。
「今、この気持ちのまま消えてしまえれば…」
本当は、ああ楽しかった、嬉しかったなと希望だけ感じて一日を終えたいのにどう足掻いても、私の心を暗闇が支配する。

私と私

どうにかこうにか、必死に掴む。 私の手を掴む。 乗り物酔いみたいな気持ち悪さが 何度も私に襲いかかる。 いつからかは思い出せなくなってしまった。 でももう、学生の頃…

泣くこと

泣くのは好きじゃない 涙には様々な感情が滲んでいる 悔しさ、悲しさ、寂しさ、もどかしさ、 他にも、もっともっと。 その時私が感じた名もない感情の全てが 少しずつ含ま…

願い

他線

誰かが私について言葉を紡ぐ時、 その時、 私はどんな顔をしているだろうか。 私の存在を証明する誰かの言葉が、 綺麗なものでも汚いものでも、 冷たいものでも暖かいもの…

9月1日。
生きる方を選んだのはただの気まぐれ
何となく、なんとなく生きる方を選んだだけ。
たったそれだけ、けれど私は今日、自分をとことん褒めようと思った。

何も描けないと不安になる。私にとって絵を描くことは自分の存在を主張することで、例え稚拙でも歪でも何枚でも描いて描いて生きてきた。
今まで描きたいものが尽きることはなくて楽しい日々でも辛い日々でも関係なく描きたいもので溢れてた。
それなのに、どうしてペンを持つ手が動かないのだろう。

私なんか、 私なんて、 私よりも、 そんな言葉ばかりが頭を過ぎる。 どんな人を見ても、 いつも自分が静かに嘲笑されているような そんな気がして。 身の丈に合わない大そ…

死にたい。
眠くて眠くてずっと寝ていたくて
ご飯食べたくない、食欲ないけど無理やり流し込む。
ほんとなんで生きてんだろ。
誰ならこんな話聞いてくれるんだろう
誰なら寄り添って抱きしめてくれるんだろう

眠たさを押し殺してまで、夜に思考する。そこに意味なんてない。
ただ、夜には、存在意義なんて必要ない気がしてそれがひどく、居心地良くて。

ごめんなさい、ごめんなさい、
こんな私がまだのうのうと生きている事が、周りの人達に大切にして貰っている事が、赦せない。
いっその事、馬鹿みたいな自傷の時にそのままいってしまえばいいのに。そんな事すらも出来ないなんて、

なんとなく思い立って。結局心の靄は晴れずにただただ虚しいだけ。人前で晒せない穢い傷が増えただけ。馬鹿みたいだ、意味なんてない、救いなんてないって散々思い知ってきたのに。衝動に駆られて、また繰り返す。気持ちが悪い、ごめんなさい、約束守れなくて、「もうやってないよ」なんて嘘ついて、

2:00 am.
床に蹲って息を殺した
真夜中の隅っこを彷徨う私
突き刺さった無情な世界は
モノクロに過ぎるばかり
なのに、
絶望しきった手のひらで掬うのは
どうしようもなく、生だった。

言葉にできないのだけれど、なんかずっと心に靄が掛かっていてさ。
死にたいとかじゃないのだけれど、なんかここには居場所がないような。
だから救ってくれって訳でもなくて、なんか。
なんか、ずっと、私は私のままなんだってことが苦しい。

多分私が1番私を傷付けた。他人に壊された私を私自身が知らないふりして、私なんて最初から居なかった事にした。今になって贖罪の気持ちを感じてももう遅い。とっくの昔に私なんて居なくなってる。空っぽの体では、頭では、心では、何をしても虚ろでしかない。全て無駄なんだ。

久しぶりに衝動に任せて深く切った
痛くて痛くて痛くて痛くて、
すごく安心した

言葉では説明できないような、頭では理解できないような息苦しさを即席の軽々しい痛みで誤魔化す

ごめんなさい

楽しかった日の最後に、嬉しかった日の最後に、ふと脳内を掠める考え。
「今、この気持ちのまま消えてしまえれば…」
本当は、ああ楽しかった、嬉しかったなと希望だけ感じて一日を終えたいのにどう足掻いても、私の心を暗闇が支配する。

私と私

私と私

どうにかこうにか、必死に掴む。
私の手を掴む。
乗り物酔いみたいな気持ち悪さが
何度も私に襲いかかる。
いつからかは思い出せなくなってしまった。
でももう、学生の頃からずっと
想像もできない程の化物を
私は自分の中に飼っているのだ。
ぐにゃりと歪んだ視界、
一瞬の浮遊感、
空っぽの胃の中身を無理に
吐き出そうとした時のような吐き気、
不快に揺れる頭の中で何度も思う。

生き辛い、
私はここにいちゃ

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泣くこと

泣くこと

泣くのは好きじゃない
涙には様々な感情が滲んでいる
悔しさ、悲しさ、寂しさ、もどかしさ、
他にも、もっともっと。
その時私が感じた名もない感情の全てが
少しずつ含まれている。
だからこそ、泣くのは好きじゃない。
落ち着いて冷静に感情を処理したい時に限って、
言葉にならない程の細かく柔く淡い感情が
私を襲った。
結局上手くいかなくて涙となって
私の体外に溢れ出る。
肉体に引っ張られてるようで、
私の

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他線

他線

誰かが私について言葉を紡ぐ時、
その時、 私はどんな顔をしているだろうか。

私の存在を証明する誰かの言葉が、
綺麗なものでも汚いものでも、
冷たいものでも暖かいものでも、
いつだって同じように怖かった。
まるで私の全てを見透かされているようで
それでいて私の全てを決めつけられているようで
相手の顔を見つめることが出来なくて。
例え、褒められても、貶されても、
どちらにせよ私の口から言葉は出てこな

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9月1日。
生きる方を選んだのはただの気まぐれ
何となく、なんとなく生きる方を選んだだけ。
たったそれだけ、けれど私は今日、自分をとことん褒めようと思った。

何も描けないと不安になる。私にとって絵を描くことは自分の存在を主張することで、例え稚拙でも歪でも何枚でも描いて描いて生きてきた。
今まで描きたいものが尽きることはなくて楽しい日々でも辛い日々でも関係なく描きたいもので溢れてた。
それなのに、どうしてペンを持つ手が動かないのだろう。

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私なんか、
私なんて、
私よりも、
そんな言葉ばかりが頭を過ぎる。

どんな人を見ても、
いつも自分が静かに嘲笑されているような
そんな気がして。
身の丈に合わない大それた
微かな願いも小さな夢も全て
ごみ箱に捨ててしまいたい。
ごみ箱に捨てて上手く忘れられたら、
持ってる道具も今までの作品も
全部全部、捨てて身軽になれる。
そうしたら秘密のあの場所から
飛べるような気がしたから。

死にたい。
眠くて眠くてずっと寝ていたくて
ご飯食べたくない、食欲ないけど無理やり流し込む。
ほんとなんで生きてんだろ。
誰ならこんな話聞いてくれるんだろう
誰なら寄り添って抱きしめてくれるんだろう

眠たさを押し殺してまで、夜に思考する。そこに意味なんてない。
ただ、夜には、存在意義なんて必要ない気がしてそれがひどく、居心地良くて。

ごめんなさい、ごめんなさい、
こんな私がまだのうのうと生きている事が、周りの人達に大切にして貰っている事が、赦せない。
いっその事、馬鹿みたいな自傷の時にそのままいってしまえばいいのに。そんな事すらも出来ないなんて、

なんとなく思い立って。結局心の靄は晴れずにただただ虚しいだけ。人前で晒せない穢い傷が増えただけ。馬鹿みたいだ、意味なんてない、救いなんてないって散々思い知ってきたのに。衝動に駆られて、また繰り返す。気持ちが悪い、ごめんなさい、約束守れなくて、「もうやってないよ」なんて嘘ついて、