問い会|”生きにくさ”を軸に、毎月ひとつの“問い”をテーマに話しをする会

飯綱町の夜喫茶『消灯珈琲』にて開かれる、問い会。 夜な夜な20代の若者が集まり、ひとつの問いに対してぽつりぽつりと話をしたり 静かにうんうんと頷き思考したり、新しい発見やきっかけが生まれたり。 確かにそこにあった、とある夜の断片をnoteに記録として残していきます。

問い会|”生きにくさ”を軸に、毎月ひとつの“問い”をテーマに話しをする会

飯綱町の夜喫茶『消灯珈琲』にて開かれる、問い会。 夜な夜な20代の若者が集まり、ひとつの問いに対してぽつりぽつりと話をしたり 静かにうんうんと頷き思考したり、新しい発見やきっかけが生まれたり。 確かにそこにあった、とある夜の断片をnoteに記録として残していきます。

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私をごきげんにしてあげる方法って?【飯綱町の夜喫茶・消灯珈琲「問い会」第3回イベントレポート】

長野県・飯綱町の夜喫茶「消灯珈琲」で、月に一度開かれる「問い会」。「問い会」では、毎月一つのテーマにそって、参加者たちが問いと言葉を交わします。 ▼前回の様子はこちら。 https://note.com/toikai_wakesho/n/ned1acd7e883f この場所だから、この時間だから話せること、聞いてみたいことがある。 第三回のテーマは自分をご機嫌にしてあげる方法。 できることならいつだってご機嫌でいたいけれど、そうもいかない毎日。最近余裕がないかも。なんだ

    • 寂しさや孤独とみんなはどう付き合ってる?【飯綱町の夜喫茶・消灯珈琲「問い会」第2回イベントレポート】

      長野県・飯綱町の夜喫茶「消灯珈琲」で、月に一度開かれる「問い会」。「問い会」では、毎月一つのテーマにそって、参加者たちが問いと言葉を交わします。 ▼前回の様子はこちら。 この場所だから、この時間だから話せること、聞いてみたいことがある。 第二回のテーマは「寂しさ」との付き合い方。 ひとりでいても、誰かといても、ふいに顔を出す「寂しい」という気持ち。正面から向き合うのではなく、そっと肩を抱くように自分の寂しさとうまく付き合っていけたら、ちょっぴり生きやすくなるかもしれませ

      • 一年前の今日のことを覚えていますか?「日記」から考える、自分との向き合い方【飯綱町の夜喫茶・消灯珈琲「問い会」第1回イベントレポート】

        一年前の今日、何をしていましたか? そう聞かれたら、あなたはどうやって自分の過去を振り返りますか? 長野県・飯綱町の夜喫茶「消灯珈琲」で、月に一度開かれる「問い会」。「問い会」では、毎月一つのテーマにそって、参加者たちが問いと言葉を交わします。 ▼第0回の様子はこちら。 第一回のテーマは「日記」。毎日noteに日記を投稿しつづけているおゆうさんをゲストに招き、なぜ日記を書くのか、日々の記録を残すことでどんな変化が起こるのか、過去の自分との向き合い方について言葉を交わし

        • 私はどこで生きていく?【飯綱町の夜喫茶・消灯珈琲「問い会」第0回イベントレポート】

          長野県・飯綱町で、2024年4月にオープンした夜喫茶「消灯珈琲」。 店主の中嶋彩花(なかしまあやか)は、飯綱町出身の20代。コロナ禍をきっかけに地元にUターンし、「誰かの居場所になる場所をつくる」ことを目指して、シェアハウス、宿屋、喫茶店を運営しています。 そんな彼女が、とある夜にお客さんから投げかけられた「私はどこで生きていけばいいんだろう。あなたはどうして『ここで生きていく』と決められたんですか?」という「問い」。 自分と同世代の人たちが、「いま」をどう選択して行き