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応用情報技術者試験 難しさの程度はどれ位か
応用情報技術者試験の、難しさについてです。
結論としては、「最難関ではないが、決して簡単ではない」ではと思います。
合格率は、大体25%くらい。直近、平成6年度春季については、23%だったようです。
大体、午前問題で半数が通過。午後問題でさらに半数が通過。合わせて25%という形です。
なお、上位資格には「エンベデッドシステムスペシャリスト」や「プロジェクトマネージャ」等がありますが、これらの合格率はさらに半分くらいとなっています。
応用情報技術者試験の中身ですが、勉強ナシでの合格は相当難しいと想像します。
一定の基礎知識をベースとした上で、午前問題では大量の用語理解が必要。午後問題では題意と解き方に慣れる必要があると感じます。少なくとも、スキマ時間を勉強に充てる準備は要りそうです。
筆者のスペックは、以下に掲載しています。これが前提ですので、普段から実務をされている方は、この限りでは無いかもしれません(笑)。