といちゃん

田舎暮らし 毎日、楽しく生きています。 お時間潰しにでもなれば。

といちゃん

田舎暮らし 毎日、楽しく生きています。 お時間潰しにでもなれば。

マガジン

  • みょう が の私が適当な所以。

    日常ブログです。濃いみょう が の部分がでるかも。 基本、放置気味(あかんやん)

  • みょう が の気付けば 五十路前。自叙伝?

    右を見て左を見たら、もう五十路前になっていました、ビックリ。 幼児虐待・ネグレクト・虐め・震災・殺人事件・精神病院に入院など・・・私自身がこれまでに体験・経験した事を綴るノンフィクションです。 自分自身の記録用として、私から見た・感じた視点で書いています。 なんせ半世紀ですから、長文になりそう。暗めの内容ですが、現在の私は元気に楽しく生きてます。今、いろいろ悩んでいる方の励みにでもなれば。生きたもん勝ち。書いたもん勝ち。 遅筆ですが、書き切りますよ(多分)

  • みょう が の今からお金稼いでやる

    月収11万の底辺アラフィフ独身女が今から、どうやれば収入を上げられるか、試行錯誤していく様子を書いていきます。この年齢で好きな事だけをして生きていけるのか、楽しみは見つかるのか?その先に待っているものは?? っていいながら、現在無職に(あかんやん)

最近の記事

今日、気付いた75年ぐらい前?の話

私が幼い頃、祖母に聞いた話を書く。 幼い頃に聞いたので記憶は曖昧だが、祖母は戦時中は旧満州にいた。 祖父は軍人で、祖母は当時2歳ぐらいの父とまだ乳児である弟と暮らしていた。 祖母は「父親の弟は生まれつき身体が丈夫ではなく、薬を飲んでいた。ある時、薬を飲むのを嫌がるので、シュークリームみたいな物の中に薬を入れて飲ませたら、シュークリームが合わなかったのか、亡くなってしまった」と話していた。 それを聞いた当時の私の感想は(戦時中なので、闇市のような不衛生な所で売っていた何

    • 気付けば 五十路前8(こないだのお話)

        先日、兄から電話があった。 時間も22時過ぎていたし、兄から電話なんて滅多とない事(5年に1度ぐらいの割合)なので、何か不幸でもあったのか?と不安が過った。 『・・・もしもし?』 「おお、すまん。なぁ、お前さ、親父とお袋と4人でご飯食べた記憶ってあるか?」 『・・・え? 何? 急に。どういう事?』 「いや、嫁にさ【両親とお前と4人でご飯を家で食べた記憶ない、外でも食べた事ない】言うたら『そんなはずない、嘘だ』言うからさ」 『・・・・・・・無いな。  うん、無

      • 密林(Amazon)を彷徨った その後。

        ストレスからなのか、物欲が急に物凄く大きくなるのは何故だ。 年末に密林(Amazon)で彷徨ってしまい、いろんな買い物を沢山してしまったので支払い額にビビっていた、今年から無職の私(泣きながら、1月分はなんとか支払い済み) 今年に入って無職だし、貯蓄なんて物はほぼ無い。収入源はアルバイトのみ・・・(いや、本当は、ほぼニート状態) なので今年は絶対に密林から抜け出さないと・・・いや、抜け出すさ!! そう誓った 令和3年の元旦・・・。 絶対にもう、密林で彷徨わないぞ!!

        • 密林から抜け出したいのです。

          また、やってしまいましたよ。 あー、やっちまったさ。   あー、だーもう。   私ったら、密林でまた迷子になってしまった。年末年始で密林で彷徨ってしまった・・・。 捜索願いを出さないと、見つけて連れ出さないと。 密林・・・・・・・密林・・・そう、それはAmazonプライム。  Amazon(密林)で買い物しまくってしまった、やらかしたぞ。 無職なのに・・・。これで密林で遭難したのは、2回目か(懲りろよ) 1番最初の遭難は全く無知の為、Amazonカードがリボ払い

        マガジン

        • みょう が の私が適当な所以。
          8本
        • みょう が の気付けば 五十路前。自叙伝?
          8本
        • みょう が の今からお金稼いでやる
          3本

        記事

          仕事始め  ・・・てない。

          本日は1月6日。仕事始めを終えた方が多いのではないでしょうか? だいたい4、5日始めの方が多いでしょうかね。お疲れ様でございます。 私は、と言いますと、今まで働いていた職場を去年末で辞めて、今年から無職でございます。 仮にそのまま働いていたら、昨日今日辺りからお仕事始めになっていたのですが・・・ 無職の今、素直な感想としては、まだお仕事を辞めた実感がありません。 でも、そのまま続けていたら『明日から仕事かぁ、次の休みはいつなんだ?あ〜、行きたくない。嫌だ、嫌だぁ』と

          仕事始め  ・・・てない。

          明けましておめでとう 無職でございます

          2021年が幕開けになりましたね。今年は、皆様にとって、そして私にとってもどんな1年になるんでしょうか? とても楽しみでワクワクしています。 そんな私『みょう が』はですね、去年からいろんな物を断捨離をしていく上で、ついにはお仕事も断捨離してしまい、今年から無職になりました 笑 もうね、とりあえず笑っておきましょう。あははは。 全くのノープランですよ、ノープラン 笑 50歳手前の独身がノープラン。うふふふ。・・・・・ふう。 ・・・といっても、その前の仕事も手取り11

          明けましておめでとう 無職でございます

          お盆休みに父とお酒を飲む。

          今宵は 飲みながら、notoを書いている。 お盆休みもお仕事な私。今日、仕事が終わってから 父とお酒を呑んだ。 あれから1年やってさ、早いなぁ・・・と父のお気に入りのビールで乾杯の後、父と話す。 高卒後、18歳で家を出た私は父と会うのは、数年に1回会うか会わないかの距離感だったので違和感は全くない。 世間はコロナですわな、葬式とか出来ないんやでなぁ、コロナでさ、有名人でさえもコロナで密葬ですわなぁってな、話をしながら。 父親のお酒を飲むペースは早い。アルコールを水の

          お盆休みに父とお酒を飲む。

          龍神雲に出会う

          最近、バタバタと忙しかったり、ダラダラと眠りに取り憑かれたり。極端な毎日を送っていた。 どうも、私はルーティンが苦手だ。早起きをしたい気持ちだけで、数年過した。 さて、最近の色々な事柄で何を信じたら良いのか、どこに迎えば良いのか、迷う局面が多々あったのだが、あるYouTuberさんが、答えは、空に出てくると言われていて、それならば、空を見てみようと、今日から見出したその矢先に、龍神雲に出会ってしまった。そして、その後の雨。虹も出ていたそうだが、見逃してしまった。 龍神雲を見

          龍神雲に出会う

          とよさん の 折り鶴

          私は現在、福祉施設で働いている。施設の利用者様の中に、100歳の〈とよさん〉が居らっしゃる。 〈とよさん〉は 耳は少し遠いが、杖で歩けるし、俳句やカラオケを趣味にされているとてもパワフルな方だ。 「昨日の夜、凄い雨やったんやてなぁ、私、耳遠いからなんも聞こえへん、ふふふふ」とチャーミングに笑う。 こないだそんな〈とよさん 〉と話す機会があった。 「あんたは結婚してないのか?」と聞かれ「母親に良い印象がないし、家族がバラバラだったので家族というものが私は解らない、だから

          とよさん の 折り鶴

          宇宙銀行のお話

          今から、3年半ほど前の話(2016年10月)なんですが、当時の私はかなりブラックな就職先の社長と意見別れをし、仕事を辞めてしまって、次の仕事をどうするか何の仕事をするかと考えていました。更に日頃の散財のおかげで(当時は手取り16万ほどでした)お金が無く、どうしたらお金が手に入るかそればかりを考えていました。 多分「楽してお金が入る方法」「簡単にお金が稼げる方法」などを必死に検索していたと思います 笑 そんな時にインターネットで目にしたのが「宇宙銀行」 「宇宙銀行ってなん

          宇宙銀行のお話

          月収11万からの脱出(2020)

          さて、2020年。令和2年1月に月収11万3千円(残業1時間分込)のアラフィフな私、独身、非正規。 貯金無し。ん〜、自業自得です、納得。 現在の仕事に就くまでには、月収が30万の時や、ボーナスが40万てな時代もありましたが、去年(平成31年4月)から11万までになってしまいました(そっか、私は令和の時代をずっと月収11万で生きているのか)でも、悲観してはいません。今からは、上に上がるしかありませんからね。 これ以上、手取りが下がる事は無いですし(最低賃金を下回るもんね♡

          月収11万からの脱出(2020)

          手取りが11万3000円

          アラフィフな私が、昔、高卒で手にした初任給ぐらいの金額を今、手取りで頂いている。あれから、約30 年以上経ったのに同じぐらいの手取りってのがなんか面白い。 もちろん、人生の中で今までで1番低い手取りになるので「何やってんの?」って自分も正直居るし、面白いなぁと客観視して居る自分も居る。 全部、自分が選んだ結果なんだから、文句は言えないですわね。 現在の私は、この状態を楽しんでいるのであります。 何故かというと[どうやってお金を稼ぐか必死に考えないといけない状況】だから

          手取りが11万3000円

          最近のアテクシは、昔「宇宙銀行」で50万ゲットしたのを思い出し、もう一度やるかと、考えているところ。ふふふ。

          最近のアテクシは、昔「宇宙銀行」で50万ゲットしたのを思い出し、もう一度やるかと、考えているところ。ふふふ。

          気付けば 五十路前7(地獄の始まり)

          元気いっぱいヒーローになり切って2階で遊んでいた私の前に【最大の敵が現れた】 「〇〇のおっちゃん」と家族も私も呼んでいた。 「おっちゃん」は母親と仲が良い「〇〇のお兄ちゃん」と同じ九州地方から職を求め関西に出て来た人で「〇〇のお兄ちゃん」と同じアパート(同じ部屋だったと思う)に住んでいた。皆、建築関係の仕事をしており、近くにある母親のお好み焼き屋は寡の食を潤す場所だったようだ。 いつしか母親のお好み焼き屋は所謂【スナック】に変わっていた。カラオケを楽しんだり、お酒を出す

          気付けば 五十路前7(地獄の始まり)

          気付けば 五十路前6(虐待の始まり)

          「母親がお店のお客さんとコタツの中で手を繋いでいた」と勇気を振り絞って祖母に話をした私。それを父親から聞いた母親に「あの子は前から嘘つきだから」と言われた、その後。 母親から「何故、嘘を付いたの?」なんて話はなかった。仮に私が嘘をついていたのなら父親や祖母の前で「なんでそんな嘘を付いたんや!!」と私を責めればいい。私が以前から嘘をつくならば、母親として自分の子供を正そうとしないのか?「事実とは違う事を言われたら、私は悲しい」と説き伏せたりしないものか。 母親が営むお好み焼

          気付けば 五十路前6(虐待の始まり)

          気付けば 五十路前5 (試される私)

          相変わらず、祖母と兄と3人で暮らす日々(本当は5人家族なのに) 朝、起きても祖母しか居ない。父親は仕事で早朝に家を出て行く。 パジャマを着る習慣がなく、部屋着というものもなく、いつもの服をお風呂の後、そのまま着て眠り、その上に園児服を着る。歯を磨く事も、寝癖を直す事もなく(自宅にドライヤーがあった記憶もない) 以前、母親が母親の知り合いに私の事を 「凄い寝癖そのまんまで、幼稚園行くもんなぁ、この子は」と笑って話していた。 私は母親の横で愛想笑いをしていた記憶がある。

          気付けば 五十路前5 (試される私)