積読かわりに読んだよ:エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 2024年8月3本目
こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。
今回は『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』を扱います!
この本は実は10年前に出版されており、星の数ほどあるビジネス書の中でもすでに「古典」ともいえる地位を確立しています。だからこそ、積読されやすいとも言えるわけです。これが積読のジレンマですね。
本書があまりにも高い評価を受けたため、著者のグレッグ・マキューンは2021年に続編ともいえる『エフォートレス思考 努力を最少化して成果を最大化する』を書きました。
私は両方とも読んだのですが、彼の言いたいことは『エッセンシャル思考』に凝縮されているように思います。そのため、まずはこの1冊をしっかり読むことをおすすめします。
この本のテーマをざっくりまとめると
エッセンシャル思考とは「やると決める」「大事なものはめったにない」「全部はやらない」の3つから成り立っている
何かを選ぶことは、何かを捨てること
エッセンシャル思考を仕組み化するためにはバッファが大切
要するにここ読めばよくない?本の重要ポイント
エッセンシャル思考とはなにか?
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?