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戦う場所
出られる試合には出る
というのが
私の麻雀打ちとしてのモットーです。
これはプロになる前から変わらず
自分が挑戦できるものには挑戦したい。
それには2つ理由があって
1つは、試合は何十人出ていようが
優勝者はたった1人で
そのたった1人には
1回の挑戦じゃなれないということ。
数回の挑戦でもなれないということ。
もう1つは、本番をいくら経験しても
自分の経験値アップのために
無駄なことはないということ。
なので、競技麻雀の世界に入ってから
ずっとそれを続けてきています。
それは、何かの所属とか組織とか
お店とかサークルとか?
そういった誰かが作った枠組みに囚われるのは
とてももったいない。
出たいと思うところに出た方がいい。
今は自分が試合の場に出るだけではなくて
お店を構えて戦う場所を提供する側にもなりました。
自分自身が打ち手としてそういう考えでもあったので、提供する時には、いつでも誰にでもオープンでいたいなと思っています。
そして、強く思っているのは公平でありたいなということです。
いつも何かの試合の募集をかける時に、キャンセル待ちになってしまう方などもいて、とても心苦しい思いにかられます。
今回の第4回アエルリーグの募集の際もそうでした。
例えばアエルによく通っているお客様には、出てほしいなと思っちゃう。でも、誰を優先的に入れておくとかはしたくないです。それは間違いだと思っているから。
今麻雀界は大きく変わってきているのもあって
閉鎖的にはしたくない。
試合に出たいと思っている人は、情報にアンテナを張っているはずなので、その情報を得て、その方はエントリーをする。私たちは来た順番で受け付ける。
私は公平でありたいので、その仕組みを変えるつもりがありません。
なので…エントリーに間に合わなかった方、ごめんなさい😭
えーと、今度から、アエルのTwitterは通知にしておいていただけると嬉しいです!
まとめますと、
戦う場所は自分で行動しないと掴めない。
そして、提供側はオープンでありたい。
オープンであるべき。
戦う場所があるってことは
麻雀打ちにとって
とても幸せなことです。