人生が変わる「鏡の法則」

「変わるって、こんなにワクワクすることなんだ!」
をたくさんの方に届けたい♩

セルフプロデュースコーチ🕊
森高 冬怡(とい)です😊

「人生を変えたい❕」
「自分を変えたい❕」

「でも何をどうしたらいいか分からない・・・🤦‍♀️」


そんな過去の私、そしてこれからの私のために
つくってきた「ハピネスウェーブ・メソッド」

今回の記事では、第3の扉【鏡の法則🪞】に
ついて綴っていきたいと思います^^


(復習)
ハピネスウェーブメソッド= 女性性👼 + 認知科学コーチング🔬 + 鏡の法則🪞
女性が未来に幸せになる♡ハピネスウェーブ理論


鏡の法則🪞とは


不安やストレス、怒りやモヤモヤを抱えた時に
私は、次のような問いかけを自分にします😊



ちゃんと受け取ってる?(「女性性の問いかけ」)
受け取り拒否してない?(「女性性の問いかけ」)
現状の外に夢を置けてる?(「認知科学の問いかけ」)
自分にはできると心から信じてる?(「認知科学の問いかけ」)


etc・・・


そうすると、8割ぐらいの確率で
今の課題に気付いてそこから軌道修正して
またハピネスロード(幸せの道)を歩み始めるのですが、

ところが、それでは解決できない
残りの2割ぐらいの問題には

今回紹介する「鏡の法則」を当てはめて
考えると、ハッと文字通り目が覚めて
すっきり爽快、悩みがピタッと止まります♡


鏡は先に笑わない


「鏡の法則」だけ言われても、ピンと来づらいですよね。
そこで、私は「鏡は先に笑わない法則」と一度、言い換えてから
考えるようにしています^^

この鏡の法則、めちゃくちゃ応用範囲が広いです!

私自身の活用例を見ていきながら
あなたなりに活用していただけたら幸いです^^


ケーススタディー


私は以下のような悩みをすっきり解決してきました^^

✓ 愛されたい
✓ 人の目が気になる
✓ 自信がない


「そんなこと思ってたの〜😏」
と思われそうで、私としては恐怖ですが(笑)

ケースステディーとして
分かち合うことで私自身の
成長や気づきにもつながると思うので
勇気を出してシェアしていきたいと思います^^



ケース1:「愛されたい」


かつての私は「愛されたい!」と
割と真剣に悩んでいました(笑)

女性性に当てはめて考えると
受け取りたいという本質とも一致しているので
欲求としては悪くなさそうです(笑)

認知科学のコーチング理論で
考えてみると夢は主体的でなければなりません

そこで改めて自分に問いかけてみました
「私は誰から愛されたいの?」


すると
「全人類」
という言葉が私の中から湧き起こってきました😂😂😂


「なんて欲深い人なの!」という思考のツッコミは
出てきましたが、心の声なのだから仕方がない
といったん受け入れました(笑)

「鏡は先に笑わない法則」ですから
目の前の相手に笑顔になって欲しかったら
まず自分から笑顔を向ける必要があります🪞😊

つまり、全人類に愛して欲しかったら
まず私が全人類を愛すればいいのです🪞💕


「お、やることがだいぶ具体化されてきた💡😍」

悩み解消で一番大事なことは本人の納得感です
私はやることが見えるとスッキリするタイプなので
これ以上の掘り下げはしませんでした^^


もちろん人によっては、
「全人類とか無理じゃん」
と納得がいけば、そこでスッキリして
終わり、なんてこともあるでしょう^^

「愛するって、具体的に何する?」
とさらに掘り下げて考えたい場合は
そのご自身の気持ちに寄り添って
あげてくださいね^^




ケース2:「人の目が気になる」


「鏡の法則」は人間関係の悩みに最も効果的だ!
というのが、今のところの私の結論です^^

人の目が気になってSNSで
自由に自己表現ができない時が
ありました😣


鏡の法則🪞をイメージした時に
「鏡は先に笑わない法則」なので
私が相手の目を見るから
相手も私の目を見る
ということになりますよね
(ここでいう「目👀」は比喩的な意味です)



実際、人の目が気になって
思うように発信ができない状態の時の
自分の行動を思い出してみると

時間の使い方として
SNSで他人の投稿を
ひたすらサーフィン🏄‍♀️
していました


「むしろ私が他人を見ていたんだ😨」

「人の目が気になる」と感じる時
実際に他人が自分の投稿や行動を
見ているかどうかの正確な事実は
確かめようがないのに

自分で勝手に見られている
(意味合いとしては「批判的に見られている」)
と決めつけているパターンがほとんど。

実はここにも「鏡の法則」が働いていて
自分が他人を常に好意的に見ていれば
批判に怯える目を感じなくなるはずです。


この時に私がとった解決法は2つ☺️


  1. 相手を見ない⇨自分を見る⇨自分のことに集中する

  2. 相手を批判的に見ない⇨相手の良いところ/好きなところを見る



この2つの行動を意識することで
再びのびのびと自己表現できる
ように変化していきました🏄‍♀️

明るいものを見ると内側も輝いてくる感覚♡



ケース3:「自信がない」


最後のケーススタディーは
「自信がない」
を取り上げたいと思います^^

鏡の法則の応用編として
読んでいただけたらと思います。


「鏡は先に笑わない」は基本編として
ぜひ使いこなしていただきたいのですが

応用編として「ミラーニューロンの法則」を
ご紹介したいと思います^^

「ミラー」なので、鏡の法則に
入れちゃいました😁🪞💕


ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動する時と、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。 他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように"鏡"のような反応をすることから名付けられた。
出典:ウィキペディア


このような科学的な裏付けは
あるのですが、言葉が難解😵

そこで、私は別名「鏡を変えようの法則」
と名付けました(笑)


例えば、「自信がない」という悩みを
抱えている時、

願望としては「自信が欲しい」ということなので、

「自信がある人」を自分の目の前に置く
という手法です🪞🪞🪞


具体的には、あなたから見て
「この人、自分に自信があるな〜」
と思う人と頻繁に会ったり
話をする。たったこれだけ^^


「連絡する」「アポを取る」
「相手のいる場所まで出向く」
など行動のハードルは若干上がりますが

私たちの脳は目の前にいる相手を
無意識に模倣する機能があるので
結果として非常にパワフルです^^


まとめ👼


最後までお読みいただき
ありがとうございました^^

「鏡の法則🪞」の活用方法の
イメージを少しでも掴んでいただけたら
嬉しいです☺️


冒頭に書いた

「変わるって、こんなにワクワクすることなんだ!」


は私自身が何度も味わった
全身が震えるような喜びの感覚です。


実は、私は人一倍「変わりにくい人間」だったと思います。

まず、我が強い(笑)

性格はあまのじゃくだし、人と同じがイヤだし
好き嫌いがハッキリしている。

自分を棚に上げるのが得意で、プライドも高い。
人からバカにされることが怖くて、弱い自分を見せたくなくて
虚勢を張ってたくさんの鎧を纏っていました。


でもね、今は変わることが本当に楽しい!!!
変わっていく自分が好き♡


今でも失敗とかしちゃうし
失言して人を怒らせちゃう時もあるけど
以前よりも人の気持ちに共感できるようになったから
素直に「ごめんなさい」が言えるようになった♡


まだ叶えたい夢もいっぱいあるから
これからもずっと成長してきたい😊


そして、幸せの波紋(ハピネスウェーブ)を
広げていきたいです🏄‍♀️💕

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