鬼滅の刃 最終巻
鬼滅の刃、Kindleで予約しておいたので12月4日に日が変わった深夜に読みました。
20巻まではスーパー銭湯で、21・22・23はKindleで購入してiPabで。
最初の方はジャンプの連載で読んでたのですが、どっちが鬼だか柱だか分からなくなっちゃって途中で読まなくなっちゃってました。遊郭編の首だけになった兄妹のあたりは覚えてたので、多分その後の壺のやつとかの辺りだと思います。
週刊で読むのと単行本とでは、読みやすさが全く違いますね。毎週いろんな漫画をちょっとずつだと記憶力が持ちません。ワンピースは大丈夫。
で、このブームじゃないっすか。アニメも全部amazonプライムで観て、劇場版も映画館で観ましたです。
この先の展開を映画化するのでしょうけど、こりゃもっと盛り上がるでしょうね。
その時に「知らない」とか「興味ない」って言うのは、なんというか逆にダサい気がしちゃうのです。エンタメの端っこにいる人間として。
流行りモノは追えるものは追うようにしてます。
アベンジャーズも、ウォーキングデッドも、半沢直樹も、ラグビーワールドカップもちゃんと観てます。マドカマギカとか、ポケモンとかまで観てる。神田伯山の真打昇進も行きました。
世間の波を知らないでいるのがなんか不安なのです。
世間からズレたくない。知った上で影響を受けない感覚。
逆に演劇はほとんど観てません。影響受けちゃいそうなので。
手塚治虫先生が弟子たちに言った「漫画なんか読まずに、他の芸術に触れてそれを漫画に活かしなさい」的な感覚かも知れません。
でも愛の不時着は観てません、冬のソナタも。
キムチは食べます。
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