日々の感謝note#92~悩みを心の財産に
【イザヤ書 30章26節/新改訳2017】
【主】がその民の傷を包み、その打たれた傷を癒やされる日に、
月の光は太陽の光のようになり、
太陽の光は七倍になって、七日分の光のようになる。
主を待ち望む者には、究極の癒しが与えられるのです。体の癒しだけではなく、心の癒し、自分でも気付いていない深い心の傷、それまでも癒して下さるのです。そして、そこには、死も叫びも苦しみも悲しみもない、夜もない、そんな場所へと誘って下さるのです。そんなイザヤの預言なのです。
今日も、主を待ち望む一日となりますように・・・。
私たち1人1人が、自分でコントロールできるものは、限られています。
病気、進路、仕事、家庭。そして、人間関係でも。
日常の中にあるいろいろな事象に期待をしたり、一喜一憂したり、思い通りにならないことで心を痛めてしまうこともあるでしょう。
しかし、そのような時しか得られない、大いなる学びがあります。
実体験から得られること。それは、知識として得ていたものより、はるかに多くの『心の財産』を、私たちにもたらしてくれます。
「天の神さまの言う通り」であるならば、やはり、感謝して大いに受け取り、そこからたくさんの糧を得ていきましょう。
悩み、苦しみの大きい人ほど、多くの『心の財産』を得ます。
今日も、すべてのことに感謝します。
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