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肺癌、治験6サイクル(18週目)後の検診結果。
私は肺がんステージ4w
CT画像で見る肺癌、肺内部リンパ節癌の大きさ、前回(6週間前)と変わらず。薬効果の限界か?耐性か? 少し大きくなったようにも感じたが・・・。
今まで順調に癌が縮小していただけにがっかり。
未来があるかもと期待し、色々と拡大戦略を検討していたが、やはり予定通り終活でいいなw かなり、物は処分出来たし。
CEAは53.7→59.8、CRPは0.06→0.13と上昇。
CEAはダブリングタイムで見ると、それほど上がってないので、現在は拮抗状態かと思われる。
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治験開始に伴い、腎臓や肝臓の数値が上がってきてるので、薬の副作用で、内蔵がダメージを受け始めたのかと思います。低アルブミン血症かな?アルブミンが、ずっと基準値以下だし。
今回良かったのは、アルブミンが、ようやく基準値4.1になりました。バランスを意識した結果? 基準値が続くようなら、その試みも書きますねw
リンパ球数は762.3と低いまま。WBCが基準内なので極端に心配するほどでは無いのですが、なんとかしてこれを上げたい!
前の治験薬もそうでしたが、最初は効果発揮するのですが、長期継続して効果が続かない。コアの部分が、相当強い印象です。
薬も良し悪しが有り、悩ましいですね。
とりあえずは、本格的な悪化が始まるまでの余命延長は出来ているので、良しとしよう。糠喜びでしたが、一時でも寛解への希望が持てたのは良かったです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!