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愛戦士マコトの酔いどれ雑感雑記垂れ流しアワー

どうも。愛戦士(もしくは哀戦士でも可)マコトこと、東北おじさんことラーメンおじさんこと長谷川誠です。

「愛戦士ニコル」。ご存じの方がいらっしゃったなら、その方は同世代のファミ魂(こん)戦士でいらっしゃるか、レトロゲームマニアの御仁と思いますが…。

今は見かけなくなった、お祭りでのファミコンソフトやディスクシステムソフトのワゴンセール。毎年激安ソフトを販売してくれる山形県鶴岡市のおもちゃ屋さんのお祭り屋台で買ったディスクシステムソフト、それが「愛戦士ニコル」でした。頑張ってクリアしたよなぁ…。で、すぐ別のゲームに書き換えたよなぁ…。

はい。ということで、雑感雑記。

そんな思い出語りと共に書き出しました理由とは…

☆「愛」にあまりにも感激しちゃってアンサーソング

齢アラフィフとなるワタクシの人生において、唯一、ただ一人、映画「ゴーストバスターズ」日本語吹替え版、しかもフジテレビ版のビル・マーレイの台詞についてお話することができたという稀有な御仁。

noteの記事も楽しく拝読させていただいている足ツボ押すと痛いねさんに、こんなにも嬉しいご紹介をいただいたからなのでした。

長谷川誠=愛。愛戦士マコト誕生の瞬間で御座いました。

で、あなうれしやと脊髄反射で記事にコメントをしてみたものの、興奮冷めやらず。

しかしタイミング的には、ワタクシの前に紹介されていたかずもんさんが熱い熱いアンサーソングを記され、そのアンサーソングに対して感謝の意をツボ兄さん(敬称)が記されたというタイミング。綺麗にコール&レスポンスが成立しているところに「え?何今更?」という感モロ出しになってしまいましたが…。

でもでもだって、興奮冷めやらないんだもん。ということで、こうして雑感雑記に織り交ぜながら、こっそりと関東方面に向けて感謝ビームを放出してみたわけで。

こんな拙いワタクシの記事アーカイブを色々とご紹介いただいただけでなく、行間に込めたサブカル愛までくみ取っていただいているなんて、嗚呼やっぱり同じゴーストバスターズ支部会員であり、セクシーメイトであるツボ兄さんは、なんか、こう、違うよなぁと思ったわけでして。

何て言ったらいいんでしょうか。人間として稼働するためのベースプログラムが一緒とでもいいますか、ゲームのキャラクターメイキングで数多ある組み合わせの中から組み上げてみたら、ほぼ似たようなキャラだった感といいますか、「オモロ」求めてフラフラと歩いていたら同じ目的地を目指している人がいた感といいますか。

正直、皆で集うネトゲ的なモノに手を出す余裕も気力もコミュ力(りょく)もないんですけれども、きっとツボ兄さんがオススメしているっていうことは、まず間違いなく超めっちゃ激ガサDEF楽しいしんでしょうし、オモロな方々が集っているんだろうなぁ…。そんなことを思いながら、東北の地より日々記事を読ませていただいておりますです。はい。

あ、ちなみにツボ兄さんの記事では、ワタクシについて「ちゃんとしている」感があるという、もったいないお言葉で表現していただいておりますが、驚くほどちゃんとしていないのでご安心下さい(焼酎のソーダ割り片手に)。なにせ一頃昔のハンドルネームが「大人失格」ですから(笑)

嗚呼、ありがてぇ。再度感謝の念を関東方面に放出しつつ。ツボ兄さん!多謝!

☆天高く 新米で肥ゆる秋

今年も新米が流通し始めました。今年は酷暑の影響で、白未熟粒(お米の一部分がデンプン質の以上で白く濁ってしまったもの)が多いとのことですが、どっこい頑張っている農家さん達。うめぇ、宮城米うめぇ。

近々妻の実家から精米したての新米をいただく予定にもなっており、ますます白飯頻度が上昇しそうな、お米に意識がロックオンしている昨今…。

やっちまいました(笑)
いや、ホントね。ある程度現代は機械化されているとはいえ、農家さん達のご苦労がよく分かります。

Nintendo Switch Onlineで「天穂のサクナヒメ」いっせいトライアル(無料)ですよ。新米のシーズンに粋でイナセな計らいですなぁ。

サクナヒメが気になってはいたものの、どれだけ値下げされても「他にやっているゲームがあるから…」とジッと我慢の子しておりました。しかし、無料となれば話は別。

根っからの貧乏性のワタクシ、トライアル開始と共にダウンロード。限られた時の中で(約一週間)どこまで遊べるものかと、隙間時間にチクチクとプレイしているわけで御座います。ごめんねポケモン追加コンテンツ、ごめんねゼノブレイド2追加コンテンツ。

しかしサクナヒメ。話題になっていた通り、お米作り部分の作り込みがハンパじゃないっすねぇ。確かSNS等で全農さんとかも反応していたと思いますが、細かな過程や専門用語にふむふむと頷きながらプレイしている次第。

今度お義父さん(元兼業農家)との会話に、それとなくサクナヒメで得た米作り知識を織り込んで「お、コイツ米作り分かってんじゃん」と思わせてみたいものです(笑)

☆諸君、私は(以下略)

嗚呼、時間が足りない時間が足りない、もっと愛娘ちゃんとの時間をぉぉぉぉぉなどと過ごしている日々でありますが、先述の「天穂のサクナヒメ」同様に手を出してしまったゲームがあります。

はい。何を今更、おじさん今頃何言ってんの的に、まるで周回遅れランナーのごとくコンニチハ「Vampire Survivors」(以下ヴァンサバ)ですよ。

プレイ動画などの配信から人気に火が付いたのが2021~2022年。既に数多の「ヴァンサバ」ライクゲームも出ているにも関わらず、である。

いや、ホントはね、おじさんもね、ミーハーですから。ミーちゃんハーちゃんですから。ちょっとした隙間時間用のカジュアルゲームと言いますか、プチゲームとして、昨今アホほど盛り上がっている「スイカゲーム」やろうと思ったんですよ。

でもね。そこで大事なことに気がついたんです…。

…。

アレ? ワタクシって…

落 ち ゲ ー に ハ マ ら な い

タイプじゃなかったでしたっけ、ということに。

落下してくるオブジェクトをマージ(融合)させて消すということで、マージゲームなどとも呼ばれているタイプのゲーム。

これ、人生で初めてテトリスをやった時もそうだったんですが、周囲に「これ無限に続けられるわ」とか「延々プレイしちゃう時間泥棒なゲームだ」とか「ちょっとした空き時間についついプレイしてしまう中毒性」とかいった声があるにも関わらず、「ん。ゲームオーバーか。さて別のゲームやるか」と興味が続かないのである。

何でしょうね。脳の快楽傾向的なモノもあるのかもしれませんが、単純作業的な操作や、その作業の結果得られる快楽(スイカの完成やブロックの消滅や連鎖)といったものよりも、変化に富んだ物語性のあるモノに没入している方が脳内麻薬が出るのかもしれません。

ということで、1周、2周遅れで「Vampire Survivors」。

しかも、ここでも貧乏性を遺憾なく発揮し、switchの有料版ではなく、スマホのandroid無料版を絶賛プレイ中。

そして敵の大群に物量で押しつぶされながら、平野耕太御大の漫画「HELLSING」に登場するあの少佐の名台詞。

英米の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
英米攻撃機に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

平野耕太「HELLSING」第4巻より

を隙間時間に呟くわけで。

よろしい! ならば戦争(クリーク)だ!
大戦争を!!一心不乱の大戦争を!!
(血走った眼でスマホを握りしめながら)

☆備忘録的、秋アニメ記録

最後にメモ的な意味で、2023秋アニメで視聴中・積み中のアレコレをば。

◎「呪術廻戦」2期

とりま渋谷事変編をリアタイ視聴中。

さすがの人気作ということで、作画のクオリティもハンパないですし、津田健次郎さん演じるナナミンの「仲間の数と配置は?」には鳥肌が立ちましたし、King Gnu「SPECIALZ」はドエらくカッコいいですし。

これだけテンションアゲアゲで2期盛り上がってますが、ハンター×ハンター的な能力解説を事細かに理解しないと楽しめない「死滅回游」編に入ったらどうなるんでしょうかねぇ。

単行本は最新刊まで読んでいますけれども、あの内容ってアニメ化されて「五条先生ステキ!」「ナナミン!夏油様!」みたいなライト層に受け入れられるかどうか、ちと心配。

「SPY×FAMILY」2期

こちらも安定の継続試聴。テレ東さんのアニメだけにアマプラ視聴ですが。

もうこれはアレです。内容は文句なしに面白いわけで、1期同様安定のアニメなのでアレですが、Vaundyのエンディング曲。これに尽きます。

PVの長澤まさみさんにもドキドキしますが、ギターとしてCory Wongが参加ってどうなってんだよVaundyさん。

アニメ主題歌ではその世界観を見事に曲に落とし込む天才Vaundyさん。なるほどなるほど。SPY×FAMILYにシティポップ的世界観を見たわけですな…と個人的に昨今パワープレイ中。

日テレ推しの2作「葬送のフリーレン」「薬屋のひとりごと」

どちらも無料漫画アプリで冒頭しか読んでいないこともあり、楽しく毎週リアタイ視聴中。

ちなみに「葬送のフリーレン」は、長命種であるエルフと人間種の「時間の流れの違い」にフォーカスした短編日常モノかと誤解しておりました。

感じる時間の長さの違いという、漫画「夏目友人帳」などでも度々描かれ、度々涙したような感動ショートストーリーかと思ったらば、タイトル回収回である第8話「葬送のフリーレン」でオッタマゲ。そっちの葬送だったんかい!と拍手喝采を送ったアニメ勢おじさんなのでした(笑)

「ゴブリンスレイヤー」2期

はい。こちらは録画積み中で御座います。

「アンダーニンジャ」

こちらもなかなか。

「アイアムアヒーロー」完結後、次作は忍者モノと聞いた時に「あ、なるほどね。何て言うか海外受けも視野に入れつつのアレかしら」とか思って原作は未読だっただけに、新鮮な衝撃を受けつつ鑑賞中。

「とあるおっさんのVRMMO活動記」

こちら、「おっさん」という単語だけに反応して録画していたんですが、今のところ「おっさん」として「おっさんと言えばそうだよなぁ」と共感できるような要素は特になく…。

何と言うか全てのキャラクターがことごとくモブっぽかったり、ラノベ的な主人公補正のご都合主義ゴリゴリだったり、VR機材がショボショボに見えたり、全体的にちょっと一昔前のオタクネタっぽい演出だったり(そこが”オッサン”ということなのかしら)。

とりあえず録画されていくので最後まで観るとは思いますが、同じVRゲームネタのアニメだったら、SAOだったり後述のシャンフロの方がおっさんの好みには合っているようで御座います。

「シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」

熱い。これはゲーマーであればあるほど、ゲームを攻略することに快楽を感じる人であればあるほど熱さを感じる作品なのではないでしょうかねぇ。原作未読、アニメ派としてはこちらも毎週楽しみ。

「豚のレバーは加熱しろ」

タイトルだけの出オチアニメかと思ったらば、これまたどうしてなかなか。元非モテ文系のクソ童貞だったおじさんですから、理系ヒョロガリメガネのクソ童貞に共感すること多数。

ちょっとオタク的な台詞まわしが、時代の経過と共に「シュタインズゲート」的な”痛さ”を感じさせるモノになってしまう可能性も感じますが、アマプラにて視聴中。

「はめつのおうこく」

こちらはアマプラで発見し、万人にはおススメできない系ダークファンタジーということでアニメ勢として視聴中。独特の絵柄ですが、魔女の解釈と主人公のうらぶれっぷりにフムフムと頷きながら視聴中。

「ビックリメン」

こちらはホラ、世代ど真ん中ですから。随所随所で「シャーマンキング」みを感じながら(キャラクターデザインは武井宏之先生)こちらもアマプラで視聴中。

以上、愛戦士マコトによる雑感雑記で御座いました。時間がないと言いながらアレコレ色々やってんじゃん!というツッコミはナシの方向性でお願いできますれば何卒幸いに存じますで御座いますですよ。はい。と、noteのシステムメンテの影響で変な時間にアップロードしつつ…。再見!

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