シンクロニシティ持論解説…がムリだ
50歳にもなると、自分が社会に対してどんな役割を持っているかがわかる。
自分が多くの時間をついやして来たモノは何か…を考える。
テレビ番組を作り始めて30年くらい。
たぶん、〈より沢山の人に何かを伝える〉事が役割なのだろう。
ウチの姉ちゃんは医療系だから〈より沢山の人のボディーをケアする〉事が役割なのだろう。
アキラは車とかバイクとか〈移動系〉機械いじりだから、多分〈人と人を繋いだり、人と場所を繋ぐ〉事が役割かも知れない。
40代くらいからウスウス気づいてくる。
思えば、そっち方向に惹かれて、気づいたらなんの迷いもなく、その仕事が天職だと、オレはコレしか出来ないと、自然と〈考えるまでもない事〉になっている。
どの仕事も、家庭でも、生きている限り人は周囲に影響を与え続ける。
実はこの〈影響〉にシンクロニシティの本質が絡んでいるとオレは睨んでみた。
自分が周囲に与える影響、与えられる影響があるけど、シンクロニシティというのは、その〈影響〉の上を通る性質があるモノなんだと思う。
コレは、とても説明に自信がないけど、〈影響〉という線路の上を〈シンクロ〉という電車が通る感じ?
友達に会うのも、会話するのも、奥さんと出会うのも、〈自分と相手に影響を与える事〉で、その影響は線路のように既に敷かれている線で結ばれていて、〈シンクロの電車〉が、それをなぞる感じ?
伝わるかなぁー。 いや、伝わらないな多分🤔
コレは無理だな😓説明するの諦めます。ごめんなさい🙇♀️
ちなみに、最近のオレはものすごくシンクロ率が高くなっている。日常のささいな状況下で、ものすごい頻度で起こる。
こういうことが、食いぎみで連続するので、驚く事に疲れてしまう有り様だ。
この一年前から、時々起こっていた事が、今では毎秒起こる瞬間もあるようになってしまった。
オレがスゴいのか、友人がスゴいのか分からないが、もう超能力としか言いようがない状態にオレと友人はなる。離れた場所にいても、多分お互いに気づかないだけで、同じタイミングでフォークを刺したりしているのだろう。
だから、その超常現象が普通になってしまった。
また、以前のシンクロは時間に少しズレがあった。
例えば、友人からのメールの内容が、翌日オレが読んでいた小説に書いてあったとか、時間的なズレがあったのだが、今はそれが数秒だったりゼロだったり、食い気味に起きたりしている。
とにかくズレがどんどん短くなっている。
友人は〈シンクロに気づく為のシンクロ〉が起きている…と表現した。確かにその通りだと思った。
何かが起きているのは間違いないのだが、なんだか本当に、何故か、「怖い」のだ、