自分だけのトーン
オレの大好きなバシャール おじさんが言った。「あなたには〈自分だけのトーン〉があって、それは世界中に届くくらい光っている。一瞬で宇宙の先まで届く。」
https://strange.blog.jp/archives/50627596.html?ref=head_btn_prev&id=7498886
まあいつもの〈謎かけ〉みたいな事が書いてある。
でも何となくわかる。そんな気がする。
〈個性〉と同じ意味の事だろう。この〈個性〉とは、〈面白い人〉とか〈根暗な人〉とかもだし、
〈どうしても忘れられない嫌な事がある〉とか〈あの一言は許せないくらい辛い〉とかも入っていると思う。
結構〈個性〉は、いろんなもので出来ている。
その〈全ての特徴〉のもの凄い数の組み合わせで出来たのが、オレたちだという事だ。
オレたちというのは〈オレたちの自我〉という意味だ。
今山に登っている。左耳からはイヤホンの電子音、右耳からは自然の川や鳥の音が聞こえていて、ちょうどいい。
全部が自然じゃなくていい感じ。
せっかく山に来たんだから、山の音だけの方がいい気もするが、ちょっとだけEDMの音楽ががかかってるくらいがちょうどいい。
…そんな事も、オレのトーンを構成する一つだ。
魂の立場で考えたら、数ある〈たかが自我〉のひとつかも知れないが、その〈自我のトーン〉は、世界に自分だけのもので、とても目立つ光なのだという。
自我も結構やるものだ。誰もが自慢してもいいくらい特別なのだから、「忘我」もいいけど「自我全開」も結構楽しいかも知れない。
スピリチュアル的な話しなんだけどね。
うまく説明できないけど、オレの自我は今結構楽しんでいるって事だ。