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イメージストリーミングの解釈のポイント|イメージは潜在意識からのコマーシャルだと思うこと

辻冬馬です。
今日はイメージストリーミングの解釈について解説して
プラスアルファでと記録の仕方についてお話しますね。

解釈のポイントはテレビコマーシャル


イメージストリーミングで見えてくるイメージはさまざまですが
注意すべきは そのイメージ世界の
「構造」とか 「出来事」を 見ることです
感想は言わないこと!とても大事です

たとえば吹雪のイメージが見えたときには
このまま朝までいたら凍え死ぬだろう という感想を語ることは
NGです
雪に触ったらとても冷たいは 五感の一つだからOKです。

一番わかりやすい例えとしてテレビコマーシャルがあります


イメージは
> > 潜在意識からのコマーシャルだと捉える

そこで例として 
 テレビCMで例えば車のCMを想定します
> >
> > 車に乗って若いカップルが都会の自宅を雨の夜に出発し
> >
> > 夜明け近く雨も止んで海辺に到着し
> >
> > 水平線から太陽が昇るのを二人で手をつないで見る
> >
> > 海はキラキラと輝き 二人の姿も朝日の中にまぶしいばかり
> >
> >
> > さてこのCMシーンの物語としてのコンセプトは何かというと
> >
> > 若い男女が 今の都会の夜の雨の中のような生活から抜け出し
> >
> > 二人で輝く未来に向かって冒険を始める
> >
> > ということになります
> >
> >  しかし このCM製作者の意図は(潜在意識のメッセージは)
> >
> > 車を買おう!なのです

> >
> > この物語がどう展開しょうが 要は車を買おう! なのです
> >

物語そのものの意味を考えるのではなく
その物語がなんのために 流れているのか?に注目すること
これが一番大切なことです

解釈はむずかしくない


イメージストリーミングにおいて
実は降って湧いたようなかすかな
イメージを言葉にするのが難しいと感じる以上に
最初は解釈するのがむずかしそうに思えてしまいます。
ほとんど夢占いの解釈に見えるからです。

しかし本人にとって自分のイメージの解釈は
実はとても簡単な面もあります。
簡単な面と技術的な面と
両方ありますが
まずやり始めの頃は
あまり細かいことは気にせず一気に解釈します
そうすると
イメージの世界の解釈は80%がた、
いきなりできるといっても過言ではありません。
それがイメージストリミーミングの威力の一つです。

あっ!!!!!
そうか!!!!!!

くらいの勢いでイメージの意味がわかったりするので
感動し
イメージストリミーミングを続けたくなります

もちろんイメージのメッセージはとても細かく
一気にすべてがわかるものでもないですが
一気にわからない部分はまたこれが
思わぬことを語っているのでわかったときは感動します

そういう理由で
解釈は1週間後にわかることもありますし
半年後にわかることもあります。
でも
そんな風にするにはやはり文字に落して時々ぱらぱらとでも
見ることができるようにしておくべきでしょう

補足:そこでイメージの記録としてこんな方法がお勧めです

スマホの無料アプリに録音➡聴きながら文字に落す➡文字をみながら解釈、ときどきまた聞き返す

一番簡単に文字にする方法としては
アプリへの音声入力です
私が使っているのはグーグルドキュメントです
音声入力機能があります
そうなるとしゃべりながら文字になっていきます

その他に音声入力ができるものとしては
グーグルキープ
エバーノート
OneNote
などがありますので
お好みに合わせて使えばいいと思います

いずれにしてもスマホの
録音アプリや
音声入力できるアプリなど
このような技術の発展によってイメージストリーミングが
気軽にできるようになったと言えるでしょう
開発された1970年代に同じことをしようとすると
とても大変だったと思います。

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