イメージストリーミングがわかるとすべてのイメージングがわかる
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イメージ技法のはじまりはイメージストリーミングだった
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ぼくはセッションではいろんなイメージ技法を使っていますが
それらのすべての大元の体験はイメージストリーミングでした
イメージストリーミングができたら
他のユング的なイメージングは自動的にできると言っても過言ではありません
☆イメージストリーミングは1970年代にアメリカのウィン・ウェンガー博士が開発した脳活性化技法です
■夢日記ならぬイメスト日記
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イメージストリーミング(以下イメスト)はそれなりに無づかしいし
面倒くさいので 最初は意識的に練習していました
でも 2~3日ではまります
自分のことがとてもよくわかるようになったというか・・・・
よく毎日見る夢日記をつけるといろんなことが明らかになると言われますが
イメスト日記は夢日記の
10倍の効果があります
なぜならば そもそも夢の細部は覚えていられません
夢は起きてから忘れる前に必死に記録しないといけないし
大半はすでに忘れていて印象が明瞭に残っているだけというのも多いからです
■イメストは完全な記録です
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やはりボイスレコーダーに録音しながらでないと意味がない
よほど熟達しても 単に頭の中のイメストは放電する電気みたいなものです
ぼんやりとしたイメージを見ながらボイスレコーダーに録音することで
夢日記では不可能な細部の記録ができていくのです
ちなみに
イメスト日記の中から抜粋して20本をブログに公開しています
https://mentor-999.com/category/image-caching/case-studies
■やり方 私の場合
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まず録音
次にそれを紙に書き写します
全部だとたいへんなのでざっと映しますが
理想は全部です
なのでアプリノートやメモの音声入力機能を利用して
逐次文字化していくのもひとつの方法です
当初はモチベーション維持のためにブログにアップしてましたが
人のイメージ記録などみんな全く関心なく(笑)全然アクセスがありませんでした
今ではイメストをやって音声録音して
それを聞き返すと
必ずひとつ 素晴らしい気づきがある
と言っても過言ではありません
なるほどこんな考え方があるのか とても自分では思いつかないなあ!
イメストをやるとこんな風に思うのです
■まとめ
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イメージストリーミングはイメージを20分語り続ける技法でそれはちょっと
むづかし過ぎるので
ぼくは1分だけ やってみるイメージキャッチング技法を開発しました
(開発というほど大げさではないですが)
たった1分 いえ30秒 イメージを録音することがすごいんです
録音なしのイメストは
コーヒー豆のないお湯です(笑)