【誘導瞑想動画の紹介】インドの詩人タゴールの歌|人生から離れるときの究極の言葉
今回ご紹介する「人生そのものの意味を考える」誘導瞑想 および イ メージ法は、瞑想とイメージに集中していくと ある時点で突然
人生の意味を心と魂で感じ取れるように構成されています
台本を読みながらでも 動画を聴きながらでも同じ効果が訪れます
インドの詩人タゴールの歌|人生から離れるときの究極の言葉で
インドのノーベル賞詩人 タゴールの詩<タゴール作|神への捧げ歌>
の一節を超訳しました
筆者改題<宇宙に贈る旅立ちの歌>
私がこの世を去るときには
別れの言葉としてこう言いたい。
私の見たも のはこよなく美しいものだった
光の海に広がる蓮華の隠された蜜を味わい,
私は清められた
こ れを別れの言葉としたい。
この劇場で私は心ゆくまで楽しんだ
そして無形の造物主を
宇宙の輝きを見た。
触れることのできぬ存在に触れて、私は身体中が喜びで満たされた。
これで終わりというのならば、それでよいだろう。
これを私の別れの言葉とし たい。
命の館のエピローグ
今度はあなたが
山頂の家の地平線側のドアから出て
地平のかなたの
広大で豊饒な大地に向かって旅立つのです