Beginner's luck Ⅲ
夜遅くにこんばんわ。東風塔子です。
私は日ごろからよく読書をするというわけではないのですが、
最近少しだけ気になる事がありまして・・・
ただただ偶然にその方たちの本を読んだからなのかもしれないのですが
小説を書かれている方のデビュー作には「小説を書き始める」というものが多いように感じます。
私が読んだ本の中だと村上春樹さんの「風の歌を聴け」や村上龍さん「透明に限りなく近いブルー」、あとはデビュー作ではないですが西村賢太さんの「苦役列車」などの小説には主人公が小説を書き始める描写があります。
だからなんなの?
って言われてしまえば、それまでなんですけど(笑)
そこには作者や主人公が小説を書くという原動力といいますか、小説自体はフィクションであったとしても、小説を書きたいと思うきっかけや、その根底から湧きあがるものが見え隠れしているように思います。
かくゆう私自身も小説を書きたいと思っています。
だけれども私の頭の中は割と大雑把なので、まだ自分が考えている事を思うように文章にする事ができず、少しもどかしくはありますが、書きたい事はたくさんあります。もしかしたら私が書き上げる小説も主人公が小説を書き始める物語かもしれないですね(笑)
ということで、本日は先日からの続き「beginner's luck Ⅲ」をお送りしますので、是非ご覧ください。
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