とひもと

大胆不敵な臆病者

とひもと

大胆不敵な臆病者

なんちゃってハロプロ評：つばきファクトリー

noteで書くことがなくなったので、気がつけば10年以上追っているハロプロの歴代グループの個人評をつらつらと書いてたんですが、すごく長くなってきてしまったのでグループ毎で小出しにしようかなーと思い、とりあえずここ数年で一番推してたつばきファクトリーについて書きたいと思います。 評価というかただの個人的な感想です。 便所の落書きだと思って眺めてください。 まず僕がつばきファクトリーを推してた理由は、つばきファクトリーが得意としていた「ハロプロの中でも乙女指数の高いウジウジし

とひもと

    • ぼんやりとした祖父の記憶

      ぼんやりとした記憶しかない、母方の祖父がいる。 10年以上前に他界しているので祖父がいた、という表現の方が正しいのだろうか。 記憶の整理がてら祖父についてつらつらと書こうと思う。 どこかイマイチ他人事なのは、僕と同居していた祖母と数十年前(確か1980年代初め)に離婚していて、数年に1回くらいの頻度でしか会っておらず、最後に会ったのも小学生の時だったからだろう。 母は多くを語らないが、当時としては離婚というのは結構珍しかったようで、やはり当時としては珍しく4年制大学を出た

      とひもと

      • 人にお願いができない

        お久しぶりです。 前の記事作成から約2ヶ月が経過しようとしています。 僅か数記事書いただけでnoteブームが去ったのと、メンタルがすこぶる元気なので主にネガティブマインドの発散となっていた執筆作業をする必要がなくなり、記事を書く気が無くなってました。 あ、記事書いてますけど今も結構元気です。 こんなご時世ですしどこも出かけないんですけど、なんだかんだ夏ってテンション上がりますよね。天気もずっと良いですし。 こないだ運動がてらクソ暑い中自分で作った夏ソングのプレイリス

        とひもと

        • 自己顕示欲〜〜〜

          ウケ狙いのくだらない記事の方が読まれません。 なんで？ ------------ 人間の三大欲求は食欲、睡眠欲、性欲だと言われていますが、4つ目は自己顕示欲だと僕は思ってます。 今回はこの自己顕示欲を見つめ、付き合い方とかを探りたいと思います。 自己顕示欲とは皆様ご存知の通り、自分というスペシャルな存在の才能やらなんやらを家族に、友人に、会社の人に、他人に、社会に知らしめたいという人間の欲な訳ですが、インターネット、そしてSNSやソーシャルメディアが登場し発展した21世

          とひもと

        なんちゃってハロプロ評：つばきファクトリー

        とひもと

          「高2の時に担任だった体育会系熱血教師の話をします(後半戦)」

          お待たせしました。 後半戦です。 前半では担任のエゴというか価値観というかの押し付けによってクラスで晒し者になった僕でしたが、担任との関係は決して悪い訳ではなかったはずです。 面談の時も「(勉強とか諸々)やる気はないけどなんだかんだ結果は出てるから信頼している」と言われていました(ポジティブなので褒め言葉だと思ってます)。 明らかに何も考えてないのに言うことを聞かない僕と話しても無駄だと思ったのか、どうも他の人よりも早く面談が終わってたようでしたが、勉強しなさすぎて前年

          とひもと

          「高2の時に担任だった体育会系熱血教師の話をします(後半戦)」

          とひもと

          「高2の時に担任だった体育会系熱血教師の暴走の話をします(前半戦)」

          あれは僕が高校2年生だった時のこと。 僕はC組、いわゆる特進クラスに在籍していました(プチ自慢)。 そして担任は学校のOBで野球部の顧問を務めており、いわゆる体育会系の熱血教師と呼ばれる化学の先生でした(今思えばそんなに熱血ではなかったような気もします。暑がりなのでいつも汗はかいていました)。 僕は中高一貫の男子校出身(うっすらお気づきとは思いますが、僕のややおかしな思考はここで3割くらい熟成されました。あとは遺伝が3割、生まれ持った個性が4割ってとこです)で、その先生は

          とひもと

          「高2の時に担任だった体育会系熱血教師の暴走の話をします(前半戦)」

          とひもと

          「死」への欲求について

          情緒不安定なので、今回は普段僕が感じている「死」への欲求について書きました。 結構脱線しました。まあ便所の落書きだと思って眺めてください。 ---------------- 現在、というかここ数年はずっと「死にたいとは思ってないけど100%生きたいとは思ってない」ってところをキープしてます。 言い換えると「生きてるのがめんどくさいけど死ぬのはもっとめんどくさそうだから生きてる」って感じです。 比較衡量というか消去法というか。 親が見たら泣きそうな文言ですね。 まあう

          とひもと

          「死」への欲求について

          とひもと

          オンラインゲームでネカマをしていた話をします

          基本的に目の前の楽しさ重視で生きているのに前回の記事でまあまあ真面目なことを書いてしまって反省しています。 頭の中の5歳児がもっと人に面白く思われたいとわめいています。 と、いうわけで今回は昔オンラインゲームでネカマをしていた、正しくは気が付いたらネカマを“してしまっていた"青春の甘苦い思い出の話をしたいと思います。 ---------------- 時は遡ること約10年いかないくらい前、世にドラクエ10というオンラインゲームが爆誕しました。かの有名なドラクエシリーズ初

          とひもと

          オンラインゲームでネカマをしていた話をします

          とひもと

          「結婚」したくない自分の考えを探る

          なんか流行っているようなのでnoteを始めてみました。 大体の人が自己顕示欲〜〜〜みたいな感じで始めるんだと思いますが、僕もまあそんな感じです。 僕も自己愛と自己嫌悪の狭間で生きる一端の人間なのです。 最初に何を書こうか迷っていて色々下書きに書いてたんですが、このテーマが一番まとまって書けたので、なんだか不穏なテーマですがタイトルの通り「結婚」について書きたいと思います。 気がつけば社会人6年目、「結婚」する人してた人が周りに増えてきました。 20代後半にもなればそり

          とひもと

          「結婚」したくない自分の考えを探る

          とひもと