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マグマ

旅行にきました、初日だけ泊まって夫はさきほど帰ってゆきました、特に笑いもせずこちらに向かってひょいと手をあげ一瞬目を合わせバスに乗り込んでいく、こちらもそれを最後まで見届けずに背中を向けてさようなら。

まだ旅は続くんだけど、今のところの思い出。

飛び出し推奨してそうだった、田舎クオリティ
たばこの文字もげ具合で田舎度はかれる
てるてる坊主おいてあるホテルは初めてだし
寝かせる手法も初めてだった
おかげで晴天
ぐっとくる、ちゃんとマグマのこと予想してえらい
「さむい」のセンス
2度目のゴヨウマツの修正テープ
昔アサマブドウと〜の無計画感

液キャベさま

これから一人で5日間山にこもり小説読むか文フリ原稿作るかして過ごすんですが、飯が美味すぎて調子乗ってたら胃腸が死にまして嘔吐。せっかく予約してたホテルビュッフェを食えず1時間半便所で過ごしました。ビュッフェ予約してた時間の終わりと同時くらいに快方に向かったので、近くのセブンで食べられそうなものを買い込んで、急いで液キャベを流し込む。

これが山こもりのお供に選んだ間違いなさそうな5冊、眼球達磨式は電車ですでに読み終わり、面白くてほんと幸先良いスタートになったとおもったら次の日には液キャベにお世話になっててしんどいね。
あと、干した芋食おうと思って持ってきてます。この写真角度あったりしてかっこつけてますけど、干し芋あともう一袋あるんですよね。二袋食いますまだ一本も食ってないけど。

昼間ぼーっとしてたら手のひらに押し付けられた、この饅頭食ってから調子がおかしい気がする。タダでもらえたのだがお茶までくれて案の定店内に誘導される、あとはひたすら高齢女性店員のゆっくりねっとり「美味しいですよ、いかがですか」永遠リピート、いやいや饅頭うまかったよめちゃくちゃ、なんなら生きてきた中で一番美味い饅頭だったくらい、でもそういう問題じゃない消化不良のなにかが体内に残り続けている。出来立てだから美味かったんであり、高齢女性から買って手に入る冷えてる饅頭ではこの感動はもう味えないよね、勝手に押し付けてきただけだし別に買わなくていいよね?なーんか悲しくなってくるなこの良心に訴えかけてくる感じがさ。中華街の栗のほうがまだ良い、というか明確に栗が食いたくなった。

液キャベきいてきたんで、豆腐そうめんとかきゅうりとか食えるもん食って大人しくしてます、安部公房さんの続きでも読もうかと思います。またね〜

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