不気味だけど惹かれる世界

こんにちは、焼き鳥はぼんじりが一番大好きなトゴーです。ぼんじりって一番おいしいと思います。

今回は、不気味だけど心惹かれる絵本作家「エドワード・ゴーリー」について書いていきますね。

「エドワード・ゴーリー」はアメリカの絵本作家です。

絵本っていったら、ワクワクするもの。未来溢れるもの。といった明るいイメージがありますよね。しかしエドワード・ゴーリーの作品は異なります。不気味で陰湿で不条理な世界が描かれています。

ペンで細かく書かれた絵に表情の見えない登場人物たち。そしてストーリーも理由もなく不幸になっていくものが多いです。

とっても不気味だけどなんだか惹かれてしまう。そんな魅力がある作品ばかりです。なんだかクセになる作風に魅了されてしまいます。