【社員密着インタビュー】マーケティング人材第一号が語る、トグルホールディングスでの未来への決意
採用広報担当の髙橋です！
今回の企画は、新たに入社された方の1ヶ月を追う密着取材企画です！
密着取材させていただくのは、8月1日に入社したトグル初マーケティング人材の藤森さんです。
本日は藤森さんの入社1日目に密着させていただきました。
-今日は一日、朝からオンボーディング研修だったと思いますが、いかがでしたか？率直な感想をお聞かせください。
藤森：
本当にワクワクしています！早く業務に取り掛かりたいですね！入社前から事業や組織風土についての話は聞いていましたが、今日の研修を通じてビジョンやミッション含めて強く共感できるものだと改めて感じました。この環境で働けることが本当に楽しみです。また、これから一緒に働く皆さんの熱意や情熱に触れることができて、自分もこの一員として早く貢献したいという気持ちが強くなりました。
-ありがとうございます。では、これまでのキャリアについて教えてください。
藤森：
はい、2015年に新卒で株式会社ウィルゲートに入社し、そこで約8年間勤務しました。新卒１年目は主にSEOコンサルティングのセールス領域を担当し、そこで基本的な営業スキルを身につけました。
その後、SEOコンサルティング部門に移り、ベンチャー企業中心にSEO・コンテンツマーケティングの実行支援を行い、Webサイト経由の売上増加のサポートをさせていただきました。当時はコンテンツマーケティングがトレンドだったこともあり、年間で200社以上のクライアント様を担当させていただきました。
入社4年目ごろから新規事業の立ち上げにも関与し、いくつかのプロジェクトを担当させていただきました。
1つ目はBI・RPAを用いた業務効率化支援事業で、こちらではBIの要件定義をやったり、一部実際の構築にも携わりました。
2つ目はソーシャルセリング事業で、マネージャーとしてSNSやウェビナーを活用したリード獲得サービスの立ち上げからグロースまで幅広く担当させていただきました。
その後は前職の株式会社リブコンサルティングに移り、ベンチャー企業向けのコンサルティング事業に従事しておりました。支援領域は幅広く、カスタマーサクセスの仕組みづくりプロジェクトもあれば、セールス勝ちパターン構築にむけた営業代行など多岐にわたります。
コンサルティングファームということもあり、顧客のビジネスをどれだけ深く理解し、最速での事業成長を実現させるための緻密な戦略立案が求められました。もちろん絵を描くだけで終わりではなく、実行支援も通じてその妥当性も検証していかなければならないので、正直かなり大変な仕事でした笑。
成果を出すためには「顧客と深い信頼関係を築くこと」「顧客の事業や組織に対して感情移入すること」「どんなことでも自分事として捉えること」が重要で、これを徹底することによってクライアントの期待を超える成果を上げることができました。この経験は、現在の自分にとって非常に貴重なものとなってます。
-ありがとうございます。今日、一番印象的だった瞬間は何ですか？
藤森：
今日は一日オンボーディングプログラムで研修を受けていたのですが、その中で聴いた社歌ですかね。
正直いまどき社歌？と最初は思ったのですが、ミュージックビデオがすごすぎて。
トグルが大切にすることがしっかり盛り込まれているだけでなくて、恐らくこれから直面するであろう大変なことや辛いことも乗り越えられる力を与えてくれる気がしました。
まるでCMのように、見る人の心を一気に掴むもので感動しましたね。
-オンボーディングプログラムの中のオフィスツアーで一番驚いたスポットはどこですか？
藤森：
驚いたと言ったら大げさかもしれませんが、執務室内の大きなモニターが印象的でした。
このサイズのモニターがあれば、だいぶ作業効率が上がりそうですね。こういったところからも、ハードワークとは言いつつもいかに生産性高く仕事をするか全社的に求めているのではないかなと感じました。
-ありがとうございます。トグルホールディングスでどんな伝説を作りたいですか？
藤森：
マーケティング人材第一号ということなので、トグル初のCMOを目指したいですね。マーケティングという新たな風を吹き込むことで、今までよりも更に事業成長にドライブをかけられるようにしたいです。目下は不動産クラウドファンディング事業の個人投資家集客がミッションなので、まずはここをやりきりつつ全社横串でマーケティングを行える人材になっていきます！
-楽しみですね。トグルホールディングスの初日に見た未来のビジョンは何ですか？
藤森：
我々が国内の一大産業である不動産業界を変えることで、日本全体の変革につながっていくと確信してます。よく「日本は衰退国家だ」とか言われてますが、まだまだやれるんだぞということを世の中に示していきたいですね。
それはこれまでの延長線上では難しいかもしれませんが、トグルならばゲームチェンジャーとして業界を変えていけると信じています。僕自身がその先頭に立って変革していくという不退転の決意をもって、これから日々奮闘していこうと思います！
-入社メンバー歓迎会では打ち解けられましたか？
藤森：
皆さん本当に明るい良い人ばかりで、すぐに打ち解けられました。
非常に素敵なメンバーが揃っていて、皆さんキャラが濃く、夢を持っている方が多いなと言う印象です。かつ受け身ではなく、会社の成長に向けてが何ができるかということを各々主体的に考えているメンバーが多いと感じました。こんな素敵なメンバーと一緒に働けることが嬉しい限りです。
-入社初日の感想を一言で表現すると？
藤森：
熱い！トグルの社内はエネルギーに満ち溢れていて、皆が高い志を持って仕事に取り組んでいるのを感じました。その熱気に包まれると、自分も一層頑張ろうという気持ちになります。
-トグルホールディングスへの野望と情熱をお聞かせください。
藤森：
先ほども触れましたが、トグル初のCMOになってやる！というのが野望ですかね。
今自分に与えられている役割は当然全うしつつ、早期にそれ以外の領域にも幅を広げていかなければいけません。そのためには今できることの延長線ではなく、できないことにも積極的にチャレンジし、非連続な成長を続けていく必要があると感じてます。
最終的にはトグルのマーケティングがどうやらすごいらしいぞ、と巷で話題になって、インタビューが殺到するようになったら嬉しいですね笑。
とにかく毎日、トグル初のことに挑戦し続けたいと思います。
とはいえ一人でできることはたかが知れているので、一緒にマーケティングの風を吹き込んでくれる仲間を早く見つけたいですね。
-素晴らしいですね。採用も強化しているので、ぜひ目指して頑張ってください。本日はありがとうございました。
藤森：
ありがとうございました。
まとめ
今回のインタビューを通じて、トグルがどのようにして社員の挑戦を支え、成長を促しているかをご紹介しました。
トグルは、新しい環境での激しい挑戦を求める人々、世の中に変化を起こしたいと考える人々、そしてどのような環境でもやっていけるスキルを身につけたいと考える方にとって、最適な場所です。
もし、この記事を読んで興味を持った方がいれば、ぜひトグルホールディングスの門を叩いてみてください。新しい挑戦と成長の機会が待っています！
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