メールがすごい話
転職エージェントに登録した途端、求人紹介メールがたくさん入って来て、気付いたら1時間で10件近く溜まってしまう。
中には「書類不要!」や「誰でも月収50万」といった香ばしい求人もチラホラ。色んな会社があるもんだ。
とりあえずの職務経歴書を作成した。自分のOAスキルや業務内容を書くまではスラスラ書けた。しかし、やはり問題は自己PR。とりあえず自己PR内で、「今の仕事で大切にしてきたこと」と「現職で培った強み」の二欄を作成、このふたつで(まだ応募もしていない)御社に貢献しますよアピールを書く。しかし、当たり前だが、どの企業に応募するかも決めていないので、これら2つがどの企業にもマッチする内容なのかが微妙、あと内容が八方美人な感じで薄っぺらくなってしまい、訂正しないとなと考えている。
サンプル等見てみたが、明らか同業種(例えば営業から営業)への転職を引き合いに出しているモノが多く、あまり参考にならなかった。
自分の仕事のスタイルの棚卸しをすべく、他の方のnoteで紹介されていた本を買って、読んでいる。面接対策の本なのだが、自分のスタイルを分析する為の付録がついていたりして、それをうまく使えないかな、と思った。
就活は商取引と同じで、相手側に自分を雇ってもらう為には、メリットを提示しなければいけない。
悪い癖なのかもしれないが、私は、私ごときができる仕事は他の人がやれば更にクオリティアップするのではと思っているので、正直「なぜ数ある応募者の中から私を選ぶことがメリットになるのか」等、大それた事が言えない。オイオイそんなので転職するのか、と思われるかも知れないが、ここをこれからどう分析し、どうアピールするか方法を捻り出さないといけない。いわば職務経歴書はその叩き台、心して挑まねば。
最近は、コロナの影響もあり、Web面接が増えているらしい。Web面接だったら、パソコンの片隅にカンペを貼って挑めるのかな・・とせこい事を考えながら、とりあえず今日は転職活動ここまで。
人によったら「社会人として大丈夫かこいつ」と思われかねない、ポンコツなnoteで申し訳ない。