EOS5QDとPlanarの気付き
まだ撮影しとりません。フィルムもまだ装填しとりません。が、気付いた事がありまして。
コシナツァイスのプラナー、こちらはマニュアルフォーカスのレンズでございます。EOS5QDはフィルム一眼レフ。ちゃんとフォーカスを当てる事が出来るのか?と思うところではありましたが、なんと!
シャッター半押しの状態でピントリングを回していくを、ピントが合ったあたりで中央のマーカーがピコン!と赤く点灯します!これはオートフォーカスレンズでピントが合った時の動作と同じ!つまりピコン!となったところでシャッター押しときゃピントを外す事は無い!でオッケーですか?
これ、最高じゃないですか?ピコン!の精度がオートフォーカスレンズを使った時と同じであるならば、ホントにピントを外す事は無いかと思われます。以前、EF28-105mmで撮影した際は、全てオートフォーカスで撮りましたが、ピントを外した写真はありませんでした。
うんむ、歳には勝てん。我が肉眼が頼りにならないモンですから、こういう機械によるサポートはありがたいですね。デジタルの場合は、拡大表示を使えばピーキング無しでもピントを合わす事はできます。それくらいの肉眼性能はまだあります。
ちなみに、コニカC35FDは二重像合わせによるマニュアルフォーカスですが、二重に見えない様にするだけですから、その方がまだ簡単です。たぶん。
S5がドナドナされ、S1が届くまでのモラトリアム。G100Dはありますけども、良い機会なんでフィルムカメラで遊ぼうかと思います。