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APS-Cクロップテスト

さて、ルミックスS5に合わせとりますキヤノンEF28-105mmですが、周辺減光激しく、①それを味として捉えるか、②APS-Cモードにして中央部のみで撮影するか、という問題についてテストしてみました。まあ素人的ざっくりとした撮り比べです。

50mm F4 1/30 ISO320
35mm F4 1/30 ISO320(APS-Cモード)

いかがでしょうか?焦点距離以外は同じように撮ったのですが、50mmで撮った方がずいぶん暗く見えますね。周辺減光による周りだけでなく、中央も暗く見えます。なぜだ?

APS-Cモード35mm(換算50mmくらい)の方は周辺減光具合いもずいぶんと解消されているように思います。

しかしながら、どっちにしても全体的に暗く写るなと言った感じです。絞り優先F4で、SS、ISOが同じになるよう確認しながら撮りましたが、やっぱ露出補正+1/3は要りますな。

画素数はAPS-Cモードにすると半分くらいになるんですけど、まぁココに上げてるモノは同じ画素数に圧縮されたモノですんで、その比較はできません。がしかし、当倍で見ない事には分からないので、その辺は気にしなくても良いのかも知れませんね。

あと前回、画素数を落とした方が解像感良く見えるかも?みたいな事を言ってましたが、アレは勘違い、だと思います。うん、気のせいだわ。

ちなみに壁撮りはこんな具合いです。つかピーカンのお外で撮りたいぜよ。

EOS5QD + EF28-105mm 

ピーカンの屋外撮影で気にならないのであれば味として使うんじゃがね。フィルム写真ですが、↑コレくらいなら何とも思わんぜよ。つかフィルムの写り良いな…

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