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弾き語り

こんにちは、toga.shiです。
暦の上では立春ですね。私の住んでいるあたりでも暖かな日差し…春の訪れを感じます。が、明日から寒波が来るとか。どういうこっちゃ?!笑

さて、先日は、近くのコミュニティカフェで小さな音楽会があって、ピアノ弾き語りに挑戦してきました。素敵な出演者の皆さま、お客さんとの出会いもあり、暖かな世界が広がっています。
私なんか素人だし、歌詞もコードも間違えまくり…音程も安定しないのですが 
うまい下手じゃなく、その人らしく自由に表現する場をつくろう、楽しみながら人とつながろう、というところがコンセプトなので、こんな私でものびのびと参加させていただいています😄

ありがたや、ですね。

いつもは周りの人が盛り上がるような歌を気にして歌うことが多いのですが、(それも大切なことなのですが) 今回は私が歌いたい曲、をまずは歌うことにしました。
最近、中島みゆきさんのライブ映画を見て、どんな闇の中にいても届く光のような歌を歌っていることに感動&圧倒されました。
場末の酒場で歌うなぐさめのシャンソンのような波長を、膨張させて宇宙と神様レベルのものにしているような感じ…とでも言いましょうか。語彙力なくてすいません 笑

どうしても歌ってみたくなり
「銀の龍の背に乗って」
に挑戦しました。ピアノのソロ部分も作って、記憶して何度も繰り返し弾いて…まぁ歌はヨレヨレでしたけど、形にはなったかなと!

それから
「goodbye yellow brick road」も歌いました。
エルトン・ジョンの名曲。サラ・バレリスさんのカバーを参考に歌っています。
私もこの歌詞のように、黄昏のレンガ道(都会)に別れを告げて、カエルの鳴く田舎に帰ってきてよかったです、安心して暮らしています。
数年前に録音したもの↓

これは音楽ソフトを使ったから、何度も録りなおしできるから、完成度があるけれども…
生歌は本当に、間違うし、声もでないし…
それをやろうと努力するのが、上手な人がやっていることなんですね。

お客さんのおじさまから、「若いときにエルトン・ジョンのレコード聴いてたよ。好きなアルバムだった。懐かしくてよかったよ」
と言われ、歌ってよかったと思ったのでした。

また次回も挑戦してみようと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます✨
よき立春をお過ごしください。

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