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2024年1月の名言まとめ

ドSでナルシストなので、自分で旧twitterに書いた文章の中から、これは我ながら名言! (笑)と思ったものを載せてゆこうと思います。

1月30日

今や 怪談師 は道に転がる石塊のごとく、 存在するが、 #怪談作家 は、本物の、ごくひと握りのプロしか存在しない!
それを強く実感した、 昨今である。

1月29日

録画していた #範馬刃牙 を観たら、父子の愛情と闘いがテーマで、今回のタイトルは #ちゃぶ台返し
ナレーションが #巨人の星#星飛雄馬 役だった #古谷徹 さん て、ツボにハマったよー!
格闘技ものだけど、ギャグ漫画の要素も濃いよね!( 爆笑)

かくいう俺も、 小学一年生の頃、親父に藤岡の雑木林へ連れていってもらったのだが、 真っ昼間なのに親父が1時間程度で野生のカブトムシを40頭も捕ってくれたのを見て、 俺も同じぐらい、虫捕りの達人になりたい! と思った。
だが、夜なら100頭近く捕ることも可能(実際には全部、採集場所にリリースしている)になったが、未だに昼間に1時間でその数を捕れたことがない。
今でもいい年をして、虫捕りをやっているのは、あの日の親父を超えたいから、なんだと思う。(笑)

1月27日

テレビを点けたら、#名探偵コナン  がやっていて、昔と変わらず、#群馬県警  に #山村刑事 がいるのが懐かしく思えたのだが、 この作品、俺が生きている間に完結してくれるのかよ?
と、最近は思うようになり、ちょっと寂しい気持ちになるのだった。(苦笑)

1月26日

ライオンの夢を見た。#老人と海  かよ。(笑)
だが、内容は、アフリカのサバンナに自力単独で木造住宅を建てることになり、黒鬣の雄ライオンがこちらを見張っているので、破壊されない強固な家を造らなければ、と心に誓う、というものだった。
ただの夢かもしれないし、何か今後の人生を象徴しているのかもしれない。
ちなみに、実生活では大工仕事は大の苦手だ。←(寸法に合わせてまっすぐに材を切ることができない。自分は不器用なもんで。笑)

1月24日

他の方々の作品を読んでいると、 何せ(なんせ)という言葉を書く方が意外といるね。
俺はこの言葉、一回も書いたことがないな。
良いとか悪いとかではなく、俺自身はあまり好きな言葉じゃない、ってことなんだろうな。
という、ただの冬の夜の独り言。

1月21日

新潟県の怪談を書くに当たって、#高崎市 の #臨海学校宿舎#プライベートビーチ みたいな浜があった、#柏崎市笠島 のことを思い出して、調べてみた。
何と、臨海学校は8年前に閉校になってしまい、牛ヶ首のビーチもその前から閉鎖されていたようで、寂しい限りである。 

ただ、怖くて嫌なことばかりではなく、郷愁みたいな感情を描けるのも怪談の良さの一つだと思っているので、本の中で少し触れてみたいと思っている。

1月20日

俺は #北斗の拳 の第一期?(#レイ や #ラオウ  が生きていた時代)の大ファンなんだけど、
「今はやっぱり、知略よりも力の時代なんだ!」
という内容の台詞が出てくるシーンがある。
だが、今の俺が生きている世界は、
「力よりも知略の時代なんだ!」
と思う。
反対意見は面倒なので、悪いけど、お断りな。(笑)

俺が生きている世界は 「力よりも知略の時代なんだ!」 と思っている。
だから本を創るときに、ほかの作家や編集者の仕事内容は一切、参考にしない。
参考にするのは、プロ野球の監督がどんな投手や打者をどこで起用したか、 あるいは、素晴らしい変化球は持っているが、球速が出ない投手のボールを、配球や捕り方でいかに速いボールに見せるか、その工夫をしている捕手の言葉など、 そういう話が意外と参考になるのだ。
反対意見は面倒なので、悪いけど、お断りな。(笑)

1月16日

前から気になっていたんだが、日頃の生活の中では、鍵も錠も全部、「カギ」とか「キー」と呼んでらいね。
錠って、言い難い言葉じゃないんだけど、滅多に言わねえやいね。
何でなのか、不思議だね。
自慢じゃないが、俺はそういう部分も(可能な限り)正確に書き分けるように心がけている。

会社や一般家庭でも、ドアに付いているのは錠で、そこに差し込んで開ける道具が鍵。
トイレのドアは錠しかないものが多い。
物置きや蔵、刑務所でも、錠に差し込んで開ける道具は鍵というわけだ。

一応、言葉を扱うプロなので、できる限り誤用がないように書くのは最低限の義務だと思っている。

1月14日

凄いことを思いついた!
尊敬する #ヘミングウェイ でも、同じ時代に生きていたら、ビックリするかもしれない大作戦だ!
だから名づけて、 ヘミングウェイ作戦 と呼びたい!

1月14日

今日は各地で、#どんど焼き が行われた模様。
楽しそうで、羨ましい。
群馬でも都市部で生まれ育ったから、参加したことがないんだいね。(苦笑)

1月13日

人生は長いようで短いものだ。
この年になっても、やってみたいことは色々ある。
狩猟もその一つだが、猟期と、怪談の仕込みや執筆の時季(実は冬場が中心)がぶつかるので、未だにできずにいる。
諦めることも必要、なのだろうな。
あれもこれも手を出したのでは、結局、一番大事なものを極められずに一生が終わってしまう。
生きる、ということは難しい。

1月5日

今夜はテレビで久々に #新日本プロレス を観ていた。
入場テーマがかかるまで、誰が出てくるか、どんな組み合わせになるか、わからない、という趣向は面白いと思った。
高崎怪談会でもやってみたい。

最近はほかの怪談屋さんの、語りイベントにはほとんど行っていない。
配信もあまり視聴していない。
むしろプロレス、プロ格闘技、プロ野球、落語、歌舞伎、その他の伝統芸能、舞台演劇とかを観たほうが閃きを得られることが多い気がするんだよな。


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