9/24_今日のえらかった

何もしないとエネルギーが溜まっていくし、どんなに些細なことであれ何かしているとエネルギーが消費されていく。

体がエネルギーに満ち満ちているときは、なんでもできるような気になる。あれはあれ自体いいものだという感じがする。他方、エネルギーのやり場を見失ったまま居続けるとつらいだろうという感じもする。充填されるエネルギーを、溢れ出させずにとどめておくにも力が要る。理性は、エネルギーを留める力の一つと言えるかもしれない。もっと言うと、エネルギーの産出-消費の波の描かれ方をコントロールするのは、理性の働きと言えるのかも。

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感情や欲望を言語によって説明・分析することの限界を感じる。感情や欲望があることそれ自体を捉えたら、それをしのごの言語的に解きほぐそうとするのではなく、ただ理性の力で静座するように努め、しのいでしまうこと。

しかしそれは、ある種のストーリー、つまり何を良しとし何を悪しとするかの基準に沿ってこそスムーズに行われる。理念が要るんだよな、と思う。お前は結局どんな人生を生きたいんだ、と自分に問いかけていく必要がやはりある。目標なくしてマネジメントもクソもないじゃないか。

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