気持ちを伝える、書き・話し言葉

noteに自分の気持ちを書き出すようになってから、他のSNSでも自分の感じたことを簡単な言葉でも書き出せるようになった

一方で特定の人とLINE等の交換をしても、その特定の人に気持ちをなかなか伝えられない面が残っている

スマホを触れない時間帯に、ふと「あの人は元気かな」「そういえば、あのとき話していたことはどうなったのかな」と思うことが多々ある

次にスマホを触った時にLINEでメッセージを送れば済む話なのだけれど

スマホを触った瞬間に、好きなアプリや気になるSNSに誘惑されてしまい、疎かになってしまう

この疎かが相手へ送るメッセージを忘れてしまい、私の人間関係リセット症候群の発症に繋がっていくんだろうな

本音のところでは、赤の他人なんかより好きなものに触れられる確率に引き寄せられてしまう

春に花の蜜を吸う虫みたい
昆虫は苦手なんだけど、笑

携帯電話やスマホが普及する前は、浅い繋がりについて気にすることもなかっただろうな

自分が心から本当に繋がっていたい友だちには、年賀状以外にも手紙を書いて郵送するかも

もし、今もスマホが普及されていなかったら「元気かな」って思った日には、帰りに便箋と封筒を買って筆をとっている自分がいたかもしれない

LINEに連絡先があればいつでも連絡をとれる安心感が、自分の友好関係を怠惰にしていってると感じる

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有難いことに、ここ数ヶ月で会いたいと言ってくれる友人が数人ほどいる

それはゲームで知り合った人だったり、同じ職場で働いていたことがあったり、いろいろな縁で知り合った人たちだ

今日はそのうちのひとつ
LINEで送れなかった気持ちをたくさんお話して、限られた時間の中でめいっぱい楽しみたい 

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自分から会いたいという気持ちを、送りたい友人がひとりいる
今もちょこちょこと連絡を取りあっているのだけれど、LINEでは伝えきれない気持ちが山ほどある

向こうからしたら私は友達のうちのひとりなのだけれど、私からしたら貴重なひとりの友達なのである

哲学

今まで働いていたところの人たちとは、辞め方もあって全く会いたくないのだが！笑

この半年～年内に誘ってみようかな、なんて勇気を出してみよう

（そんなことを思えるなんて、心に余裕ができたんだな〜笑）

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話し言葉について、少しだけ難しいところがある

それは衝動的に言葉を放ってしまうところ

こう言ったら相手がどう思うかなど、気持ちを考えながら発言することはとても大事だ

それをスキップして口から言葉がぽんぽん出てしまって、相手の心に刺してしまう

ふとした瞬間に、考えを伴わない言葉がぽろりと出てしまい、相手の反応を見てからやってしまったと後悔している

私の一番難しいところである

ちょっと前までは相手の反応を見ても後悔することがなかったので、一歩前進はしていると思いたい

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伝えることは簡単
書き言葉よりも話し言葉

伝える前に慎重になれる
話し言葉よりも書き言葉

伝える前に慎重になれる話し言葉
そんな辞書を頭に入れておきたい

全くないわけじゃないと思いたいけど、少しずつその辞書が使えるようになっていけたらいいかもしれない

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さあ、もうすぐで出かける時間だ

いってきます