インターネットと人間の好奇心
小さい頃から何かと疑問に思っていた。
学校の図書室
特に、図鑑や辞書がたくさんある部屋で
調べ学習が好きだった。
パソコン インターネットが登場してから
調べる上で、
何を調べたいのか、手に入れたい情報は何か
という目的を頭に入れて調べることが大切。
別のこと インターネット広告に気を紛らわせないようにする。
インターネットの特徴上、
調べれば調べるほど、何を信じていいのか?
何が正しいのか?と分からなくなる。
本での調べ学習が減っていく中、
「キーワード」検索が大切になってくる。
例えば、
アメリカの料理について調べるとする。
アメリカの料理で有名なもの ハンバーガーが出る。
キーワードは「ハンバーガー」。
作り方、人気のメニュー、ハンバーガーで有名なお店。
日本とアメリカのハンバーガーの違い、ハンバーガーの歴史など。
調べたいもの 調べる対象物はたくさんある。
たくさん調べたあとは、ピックアップ。
面白そう、誰もしないだろう情報を集めてまとめる。
好奇心とは、「なぜ」から始まる学びの旅。
この旅には「めんどくさい」はない。
なぜなら、「知りたいから」。
集めた情報をただ書き連ねるのではなく、
クイズ形式の質問にしたり、
ランキング形式でやったり、
聞いている側も楽しい発表の仕方がある。
#プレゼンテーション
発表方法は発表する場によって変わる。
こういったことは学校では教えてくれない。
YouTubeをただ見ているだけではない。
裏側 撮り方やサムネイル を
見ることが楽しくなると、大人の楽しみ。
こんな真面目なことは、誰から教わったのだろう?
たくさんのジャンルのテレビを見てきたから?
中学生の頃、NHKのEテレで
スーパープレゼンテーションという番組があった。
世界的に有名なプレゼンテーション TEDを元に
字幕は日本語だったが、英語の方がインプットしやすかった。
インターネットの情報がすべて正しい
とは限らない
よく言われていることで、もう決まり文句のようになっている。
インターネットは投稿者の感想や体験、科学的根拠など玉石混交。
調べていくにつれて「何を知りたかったのだろう?」となると、本末転倒。
さらに知りたくなかった情報もあり、
知りたい情報と知りたくない情報の取捨選択。
インターネット中毒という言葉があるように、
ついつい知らない間に、インターネットというクモの巣 🕸 に
引っかかっているかもしれない。
こんなことを考えながら「インターネットは沼だ」とも言われている。
沼という言葉だけの勝手な連想になるが、
インターネットで調べること レンコン掘りは一緒?
という変な共通点?を見つけた。
*あくまで個人の見解。
#INFJ #食べもの例え #レンコンの収穫とネット検索は一緒 ?
#変な共通点
本の良さには客観的な事実 中立な意見
先人の知恵として長く伝わる 歴史がある
インターネットは個人の体験談がいいねの数と相まって
共感的な反応 主観的なもの。
変わりゆく時代の中で薄まっていく情報もある。
好奇心があり過ぎる私は毎日情報に触れている中で、
とある方のネット記事を見た。
赤木さんの「調べ学習」に対する考え方は、
理にかなっていて感心した。
何の疑問を持たず、調べたいことをただ調べるとなると、
手に入られるものは少ない。
勉強熱心 勉強が好きな人 真面目な人って
相手を型にはめたがる人 白黒思考 二分化思考になりやすいので、
頭が硬い人ですけどね。
人がいるから、想像しないことが起きておもしろい。
インターネットやAIのようなデータの蓄積物 集合体では
計測不可能な結果が出ることもある。
#人間の好奇心 #調べ学習 #赤木かん子 #目的意識を持って調べる
#勉強好き #変なアナロジー #本の良さ #本とインターネット