人生の正解探し/同調圧力に負けない生き方
みなさんこんにちは。
シャワー浴びないと臭豆腐になっちゃうと焦るとうふです。
皆さんに質問です
自分の生き方や人生の選択の正解探ししていませんか?
本日は、人生の正解探しをするのをやめてみない?
というおはなしです。
なぜ、このトピックかというと…
とうふは自分の生き方が正解か不正解かをいつも考えて、病んでしまっていたからです。みんな(同期や同級生)とは違う生き方を選んだからこそ…嫌でも考えました。一時期はSNSで友達や知り合いの情報を目にするのも苦しかったのです。
でも、私は今、胸を張って自分の人生はわたしらしい!と誇りに思っています。
そんな、マインドセットを本日は紹介したいと思います!
同調圧力に生きるわたしたち
わたしたちは同調圧力の中で生きています。
進学して学校を卒業して就職をする。
これが、日本社会においては人生の正解ルートのような風潮があります。それに外れたらまるで人生が終わったかのように思わざるを得ないと感じます。特に私はそう思っていました。
とうふは、教師から受けたセクシャルハラスメントのせいで中学時代は不登校でした。学校に行きたくても、怖くて行けない状況でした。
何度も何度も自学校に行けない自分を責めていました。
学校に行かなければ人生終わると思って生きてきたからです。
みんなと違うからそれが不正解ではない
周囲と違う道を歩んでいるとまるでそれが不正解のように感じることがあります。
はっきり言います。
絶対に違います。
それは、私の人生が証明できます。
先ほど、中学時代不登校を経験したとお話ししました。
私は、どうにかしてこの弱い自分を打破しなければいけないとひたすら悩んだ結果、中学を卒業した後にカナダの高校に長期で留学しました。
余計に周囲と違う道を歩むことを選択したのです。
自分が違う道をあえて歩むことで、自分らしさを見出したのです。
不登校・留学・移住・国際結婚・学生結婚
私はきっとすべての人が経験しない道を歩んできました。
カナダに留学をした後、私は自分の生きたい人生を歩むんだ。と決めたのです。それから、私の人生はとても明るくなりました。
大学に進学をした後、思い付きで留学に行くと決めたのも、休学することをためらわなかったことも、編入することを決めたのも・学生の身分で国際結婚をしたこともぜーんぶぜーんぶ自分の生きたい人生を歩んできたからです。
日本には
みんなちがってみんないい
とか
十人十色
とかいう素敵な言葉があるけれど、
実際は出る杭は打たれるの方がしっくりきます。
打ってくれその杭!!!!
I am so ready!!
まずは自分の決断に自信を持つこと
なにか挑戦してみたいな
~してみたいな
と思ったことはありますか?
おもったりちょっと考えたけど、自分にはできないやと諦めたことはないですか?
違う!と思ってやめる場合はいいと思いますが、
自分になんてできっこない!と思ってやめるのをやめてみましょう。
そして、考える事をせずにすぐに行動してみてください。
学校が、就職が、会社が、家族が…
諦める理由って大体他責だったりします。
そうすることで自分を納得させることができるからです。
私が、好奇心に正直になれたのは失うものがないと感じる状況下にあったからかもしれません。
しかし、それ以降
大学があっても、就職が決まっていても、家族が心配しても、自分がやってみたいことに挑戦してきました。
それは、自分の決断や興味に自信があるからです。
人生にオリジナリティを
みんなとあえて違うことをしてみましょう!
そうやって、人生をあなた色に染めて『これでいいのだ』と自信をつけていきましょう!
今、何か挑戦したいけど踏み出せないすべての人へ。
どんなことも、好奇心や自分の思いのままに生きてみることを選択肢として入れてみるのもいいかもしれませんよ?
それではまた次回!!