サクラ咲ケの歩き方。

こんにちは。

今回は

サクラ咲ケの歩き方。

嵐のシングル曲ですね。2005年の3月23日にリリースされたこの曲のことを今日は書いていきたいなと思います。                                    桜ソング特集をテレビやラジオでやっていると必ずと言ってもいいほど紹介されているイメージです!

私がこの曲をはじめて聴いた時、ありがちな表現かもしれませんが

世界が輝き出した

それくらい好き!って思いました。

ここからは、歌詞を少しづつ分けて個人的に感じたことを書いていこうと思います!

あくまで個人的主観です。

握りしめた手が 何か言う                                    駆け出せば 間に合うさと                                  コンビニで雑誌 立ち読みしてた                      昨日の僕に Bye-Bye                                              走り出した 街の音は                                            歓声のよう

日常のどこかにありそうな風景からはじまるこのさわやかさです。走り出した瞬間に自分はこの街の主人公になる!と思わせてくれる希望に満ちた歌詞が最高です。

サクラ咲ケ 僕の胸のなかに
芽生えた 名もなき 夢たち
振り向くな 後ろには 明日(あす)はないから
前を向け

サビですね。芽生えた名もなき夢たち って名言だなって。誰でも持てるものっていうのを表してるなって思って、「○○になりたい!」とか「○○がしたい!」とかそんな大きなものじゃなくて、例えば「りんごが食べたい!」だとかそんな小さなものでも肯定してくれるようなそんな歌詞ですね。

駅前で誰か 歌ってる
それは君の好きな歌
遠く離れても 決して消えない
だから別れじゃない
いつかふたり 望む場所で
めぐり会いたい

2番に入りましたね。1番で言った主人公の幼なじみの景色ってイメージです。でも、主人公と幼なじみは引越しで離れ離れになってしまった。それでも、いつか会えると信じて待っているのかなと思いました。

サクラ咲ケ 君の胸のなかで
揺れてた 小さな 蕾よ
負けないように くじけないように 今
歌うから

2回目のサビですね。幼なじみから主人公へのエールって感じかなって思います。

未来なんてさ すぐに変わる
変えてみせる

この歌のなかで一番インパクトがあった歌詞です。未来は誰にだって変えられる、力強いパワーが詰まった歌詞を嵐が温かく優しく歌うその雰囲気含めて大好きです。

「右ならえ」から踏み出すこの一歩を
打った点が分ける結果 陰と陽
だから知っとこう 生きるヒントを
かすむ蜃気楼すらも掴む勢い

ここからは、メンバーの櫻井さんが書いたラップ詞です。受験生に向けての歌詞って感じですけど、全世代への応援ソングって感じもして「自分が決断したことが出す結果」それが全てだからこそたくさんのことを知っておこうそんな風に思えました。

今 蒔けば種 花咲かす
やった後言うなら まだ分かるんだ
そう そりゃ時間なんてのはかかる
春には 大きな花を咲かす

ラップの続きですね。全部が全部当たり前のことだけど、忘れがちなこと。そんなことがここに詰め込まれているなって思います。”やった後言うなら まだ分かるんだ”この歌詞は自分の中でやるか、やめるかで迷った時必ずと言っていいほど頭によぎります。そして、後悔しない選択をさせてくれます。

めぐり会いたい 必ず

※繰り返しなので省きさせていただきます。

サクラ咲ケ 僕の胸のなかに
芽生えた 名もなき 夢たち
振り向くな 後ろには 明日(あす)はないから
前へ 前へ

1回目のサビと歌詞がほぼ変わらないです。変わっているのは一番最後。”前を向け”から”前へ 前へ”とメッセージがさらに強くなってる感じがします。先程、背中をポンって押してくれると表現しましたが、ここはバンって押してくれるそんな感覚です。

総括すると、サクラ咲ケは

明るいけど、明るすぎない応援歌

かなと私は思います。
皆さんは何か感じましたか?


最後まで読んでいただきありがとうございます。あくまで超個人的主観による感想なので悪しからず。十人十色の感じ方があると思うので、CDやアルバム、サブスクなどで機会があれば聴いていろんなことを感じてください!

以上!サクラ咲ケの歩き方。でした。              またお会いしましょう。

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