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30年後にまさか完全移植版を遊べる日が来るなんて…いや本当に「生きてて良かった」(笑)という話

『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』が、昨日発売に!
6月に発表された時は「2024年発売」という情報だったけど、思いのほか早く出ましたな。

お目当てはもちろん、マブカプ系作品の始祖にして、1番思い入れのある『X-Men:Children of the Atom』
1994年作品なので、30年振りのプレイになるのか…

持ちキャラは、シルバーサムライことケンイチロウ・ハラダ(通称:原田さん)
オイラが彼を持ちキャラにしているのは、いろいろ使ってみて最もしっくり来たからなのだけど…

このキャラ、隠しキャラである豪鬼を出現させるコマンドでカーソルを最後に置く手前、入力に失敗すると選ばれてしまうキャラでもあるので、それ故にスパⅡXの茶色リュウと同じく「豪鬼出そうとして失敗した」という不本意な嘲笑を受ける事が多かった。

好きで使ってるだけなのを理不尽に嘲笑されて、腹が立たない訳がない。
若かりし頃のオイラはその風潮に反骨精神を燃やし「だったら原田さん使いとして、ナメてかかって来たヤツらを返り討ちにするくらい強くなったらぁ!」と奮起。
格ゲー好きな友人にレクチャーして貰ったりして練習を重ね、それなりに返り討ちできるくらいには強くなった…なーんて事もありましたっけなぁ(遠い目)

で、その時の残火が本作の登場でちょーっと再燃しつつありまして。

とりあえず軽く磁界王を倒す。
思い知ったか!(←真似する)

30年越しのリハビリだ〜!!
本作はオンラインプレイにも対応している…よーし、勘を取り戻したらオンライン対戦にも殴り込んじゃうぞ!!

「豪鬼出そうとして失敗した」なんて、もう笑わせない。
笑うやつには、雷鳴剣をぶっ込んでやるです。

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