歴史能力検定 【第41回 4級37.38】三角貿易、渋沢栄一
第42回 歴史能力検定 4級受験
試験日:2023年11月26日(日)
試験当日
過去問といていきます😊
【37】
19世紀前半に
清(中国)・インド・( ア )間の
三角貿易がさかんになり、清の衰えが進んだ
( ア )にあてはまる国名は?
①アメリカ
②オランダ
③イギリス
④スペイン
答:③ イギリス
アジアにおける三角貿易は清(中国)、インド、③イギリスのあいだでおこなわれ、19世紀前半にさかんになった。
三角貿易で取り引きされたアヘン(麻薬)を清が厳しく取り締まったため、1840年に清とイギリスのあいだでアヘン戦争がおこった。
【38】
明治時代に多くの企業の設立に関わり、「日本資本主義の父」と呼ばれた人物の名前は?
①大隈重信
②板垣退助
③西郷隆盛
④渋沢栄一
答:④渋沢栄一
①大隈重信:明治・大正時代の政治家
②板垣退助:明治時代におこった自由民権運動の中心人物で、のちに大隈重信とともに憲政党を結成した。
③西郷隆盛:幕末から明治時代に活躍し、1877年に西南戦争をおこした。
ありがとうございます😊