縄文楽検定(中級)第15回22.23.24 三条市吉野家遺跡、土偶、火焔型土器
第16回 縄文楽検定 中級受験
試験日:2024年3月3日(日)
試験まであと27日‼︎
今日も過去問解いていきます😊
【22】
三条市吉野家遺跡では、土偶が多数出土している。その特徴的な土偶は、何と呼ばれていたか?
a)カッパ形土偶
b)遮光器土偶
c)ハート形土偶
d)ミミズク土偶
答: a)カッパ形土偶
【23】
火焔型土器の出土状況で、まだ見つかっていないものはどれ?
a)竪穴住居の埋土のなかで、
大きく壊れた状態で出土する
b)竪穴住居の床に飾られていたように
完形で出土する
c)大量に土器の破片が出土する中に
混じって出土する
d)土杭のなかで底が抜けた状態で出土する
答: b)竪穴住居の床に飾られていたように
完形で出土する
【24】
縄文前期から弥生中期にかけて盛行した、
成人や婚姻の儀礼の際に行われたと
考えられている、人の健康な歯牙を
意図的に抜去する習俗のことを何というか?
※ひらがな解答可、漢字違いは不可とする。
答:抜歯
ありがとうございます😊