見出し画像

忙しい50代必見！スキマ時間を最大限に活用するTOEIC学習テクニック

TOEICを50代で800点


「王将の餃子すら食べに行けない」

そんな、50代でTOEICスコアアップを目指す皆さん、きっと仕事や家庭で忙しい毎日を送っているのではないでしょうか？

私の場合、ギョーザを頼み、酢をベースに20%くらい醤油を垂らし、最後にラー油を5滴垂らす。

そして、思いっきりギョーザをべちゃっとつけて、はじめは半分、そして二口目で全部食べきる。

そして、ビール。唇の上に白い泡をつけて、はじめの3口を飲む。

そんな王将の黄金ルーチンをこなすことも難しいくらい、忙しくて英語の勉強どころでありません。

こんな感じで、自分の好きなこともできず「学習時間を確保するのが難しい…」と悩んでいる方も多いと思います。

しかし、心配はいりません！まとまった学習時間を確保できなくても、スキマ時間を有効活用することで、TOEIC学習を進めることは十分に可能です。

このコラムでは、忙しい50代のために、限られた時間の中でも効率的に学習を進めるための、スキマ時間活用術を紹介します。

1. スキマ時間を見える化する

まずは、自分が普段、どのようなスキマ時間を持っているのかを把握することから始めましょう。1日のスケジュールを書き出し、5分、10分、15分といった、細切れの時間を見える化します。

例えば、以下のような時間がスキマ時間として挙げられます。

  • 通勤時間（電車やバスの中）

  • 昼休み

  • 待ち時間（病院の待ち時間、子供の習い事の送迎など）

  • 家事の合間（洗濯物を干している時間、料理の煮込み時間など）

  • 入浴時間

  • 就寝前

2. スキマ時間別学習法

次に、それぞれのスキマ時間に適した学習法を考えてみましょう。

  • 通勤時間（電車やバスの中）:

    • リスニング: 「TOEIC PART別音声教材」を聞きながら、シャドーイングやディクテーションを行う。

    • 単語学習: 単語アプリを使って、TOEIC頻出単語を暗記する。

    • リーディング: TOEIC対策本の短文問題を解く（電子書籍版がおすすめ）。

  • 昼休み:

    • 文法学習: TOEIC対策本の文法問題集を解く。

    • リーディング: 長文読解問題を1題解く。

  • 待ち時間:

    • 単語学習: 単語カードや単語アプリを使って、集中的に単語を暗記する。

    • リスニング: 「TOEIC PART別音声教材」を聞き流す。

  • 家事の合間:

    • リスニング: 「TOEIC PART別音声教材」を、家事をしながら聞き流す（防水スピーカーがあると便利）。

  • 入浴時間:

    • リスニング: 「TOEIC PART別音声教材」を聞きながら、リラックスして英語に触れる（防水のスマートフォンケースやスピーカーがあると便利）。

  • 就寝前:

    • 単語学習: その日に覚えた単語を、寝る前に復習する。

    • リーディング: 英語のニュース記事や、洋書などを読む。

3. スキマ時間学習を習慣化する

スキマ時間学習を成功させるためには、習慣化することが重要です。そのためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。

  • 毎日、決まった時間に学習する: 例えば、「通勤電車の中では必ずリスニングをする」「寝る前には必ず単語を復習する」など、スキマ時間と学習内容をセットで決めておくと、習慣化しやすくなります。

  • 学習の記録をつける: 学習時間や学習内容を記録することで、モチベーションを維持することができます。手帳やノートに記録するのも良いですし、学習記録アプリを活用するのもおすすめです。

  • 無理なく続ける: 最初から完璧を目指すのではなく、無理なく続けられる範囲で学習することが大切です。例えば、「最初は5分から始める」「週末は学習時間を増やす」など、自分のペースで学習を進めましょう。

4. おすすめツール

スキマ時間学習を効率的に進めるためには、以下のようなツールを活用するのがおすすめです。

  • 「TOEIC PART別音声教材」: 文字通り、TOEICの出題形式であるPart2からPart4までに分類され、それぞれのPartに応じた、リスニングトレーニングができるように構成されています。

  • 単語アプリ: TOEIC頻出単語を効率的に暗記することができます。

  • 電子書籍リーダー: TOEIC対策本を、スマートフォンやタブレットで読むことができます。

  • 学習記録アプリ: 学習時間や学習内容を記録し、進捗状況を管理することができます。

  • ワイヤレスイヤホン/ヘッドホン: 外出先でも、周囲を気にせずにリスニング学習をすることができます。

  • 防水スピーカー/スマートフォンケース: 入浴時間などを利用して、リスニング学習をすることができます。

まとめ

忙しい50代でも、スキマ時間を有効活用することで、TOEIC学習を進めることは十分に可能です。このコラムで紹介したテクニックを参考に、自分に合ったスキマ時間学習法を見つけ、目標スコア達成に向けて、学習を継続してください。

皆さんの挑戦を応援しています！私は餃子と英語の両立に成功しました。

いいなと思ったら応援しよう！