見出し画像

142.第5章「映画とテレビでトップをめざせ!不良性感度と勧善懲悪」

第21節「NET・テレビ朝日系月曜19時枠東映動画作品と東映魔女っ子シリーズ」

 以前、このブログ第13節にて日本教育テレビNET)・テレビ朝日系金曜19時30分枠での東映子供向けドラマについてご紹介いたしました。

 今節では、同じくNET(現テレ朝)系月曜7時枠で続いた東映動画制作の子供向けアニメ作品をご紹介いたします。

①大丸ピーコック劇場(1963/11/4~1965/1/25 全61回)

 1963年11月4日東映動画テレビ進出NET系月曜19時枠の『大丸ピーコック劇場』から始まりました。
 この番組では『少年猿飛佐助』など東映動画の名作映画が毎回30分4週4話に分けてテレビ放映されます。

『少年猿飛佐助』藪下泰司監督 
©東映

②『宇宙パトロールホッパ』(1965/2/1~11/29 44話全48回)

 『大丸ピーコック劇場』に続き、大丸スポンサーにてスペースアニメ宇宙パトロールホッパ』が放映されます。

1965年NET系『宇宙パトロールホッパ』
©東映アニメーション

 9月6日第27話からタイトルを『パトロール・ホッパ 宇宙っ子ジュン』に替え11月29日第44話で完結、その後再放送を4回行い、12月27日全48回で終了しました。

企画:原徹横山賢二 原案&原作:深川鉄次他 脚本、演出:藪下泰次他 キャラクターデザイン&作画監修:森康二 作画監督:熊川正雄他 作画:小華和為雄他 音楽&主題歌作曲:菊池俊輔 オープニング歌:上高田少年合唱団 エンディング歌:冬木大志上高田少年合唱団(第22話まで)・石川智他(第27話から) オープニング作詞:保波順原徹横山賢二のペンネーム) エンディング作詞:保波順・第27話から浦川しのぶ横山賢二

③『ハッスルパンチ』(1965/11/1~1966/4/25 全26話)

 1965年11月1日からNET系月曜19時30分枠にて動物コメディアニメハッスルパンチ』がスタートします。

1965年NET系『ハッスルパンチ』
©東映アニメーション

 翌1966年1月10日第11話から月曜19時大丸ピーコック枠に移り、第26話で終了しました。

企画:斎藤侑籏野義文 原案&キャラクターデザイン:森やすじ 脚本:池田宏他 演出:池田宏勝田稔男他 作画監督:森康二他 作画:大塚康生小田部羊一芝山努宮崎駿 他 音楽&主題歌作詞・作曲:小林亜星 歌:大山のぶ代

④『海賊王子』(1966/5/2~11/28 全31話)

 1966年5月2日からは石森章太郎原案の『海賊王子』が放映開始します。

1966年NET系『海賊王子』
©東映アニメーション

 声優古谷徹デビュー作初主演作でした。

企画:横山賢二 原案:石森章太郎 脚本: 吉野次郎飯島敬)他 演出:黒田昌郎他 作画監督:菊池貞雄他 作画:田島実近藤英輔小華和為雄羽根章悦生頼昭憲他 音楽:宮崎尚志 オープニング主題歌作詞:吉野次郎 作曲:服部公一 歌:友竹正則

⑤「東映魔女っ子シリーズ」第1作『魔法使いサリー』(1966/12/5~1968/12/30 全109話)

 続いて横山光輝集英社りぼん』に連載中の人気マンガを原作に制作した『魔法使いサリー』の放映が始まります。

1966年NET系『魔法使いサリー』
©光プロ・東映アニメーション

 日本初の少女が主役のテレビアニメは大ヒットし、半年2クールの予定が8クール2年間全109話も続き、第18話からはカラー放送になりました。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が4話上映されます。
 第24話 第26話 1969年3月18日公開 「オールカラーで! 東映まんがまつり
 第77話 1968年7月21日公開 「東映まんがパレード
 第89話 1973年7月25日公開 「フィンガー5と遊ぼう!東映まんがまつり

企画:笹谷岩男飯島敬松本貞光横山賢二 原作:横山光輝 脚本: 吉野次郎飯島敬)他 演出:勝田稔男他 作画監督:羽根章悦他 作画:生頼昭憲小松原一男小田部羊一宮崎駿他 音楽&主題歌作曲・編曲:小林亜星 主題歌作詞:山本清 歌:スリー・グレイセス

 「東映魔女っ子シリーズ第1作魔法使いサリー』から、現在の「プリキュアシリーズ」に至る少女ヒーローアニメの歴史始まりました。

⑥「東映魔女っ子シリーズ」第2作『ひみつのアッコちゃん』(1969/1/6~ 1970/10/26 全94話)

 人気マンガ家横山光輝原作『魔法使いサリー』の後番組は、同じく『りぼん』でヒットした人気マンガ、赤塚不二夫原作『ひみつのアッコちゃん』でした。

1969年NET系『ひみつのアッコちゃん』
©赤塚不二夫・東映アニメーション

 「東映魔女っ子シリーズ第2作となるこの作品も最高視聴率27.6%、平均視聴率19.8%、放映が1年9ヵ月全94話続く大ヒットとなります。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が5話上映されました。
 第  3話 1969年3月18日公開
 第  9話 1969年7月20日公開
 第39話 1970年3月17日公開
 第77話 1970年7月19日公開
 第34話 1973年3月17日公開

企画:松本貞光(第1話 - 第75話)、原徹(第76話 - 第94話)、横山賢二 原作:赤塚不二夫 脚本: 雪室俊一他 演出:池田宏他 キャラクターデザイン :高橋信也 作画監督: 高橋信也他 作画: 高橋春男米川功真清山滋崇鈴木康彦、小松原一男小田部羊一宮崎駿他 音楽&主題歌作曲:小林亜星 主題歌作詞:井上ひさし山元護久 オープニング歌:岡田恭子 エンディング歌:水森亜土

⑦「東映魔女っ子シリーズ」第3作『魔法のマコちゃん』(1970/11/2~1971/9/27 全48話)

 大ヒットした『ひみつのアッコちゃん』の次作品は、第3作にして「東映魔女っ子シリーズ」初の東映動画オリジナル原作で作られた『魔法のマコちゃん』です。

1970年NET系『魔法のマコちゃん』
©東映アニメーション

 かつて『魔法使いサリー』ファンだった女児層をターゲットに、この作品には恋愛など少し大人の要素を入れました。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が2話公開されています。
 第  3話 1971年3月20日公開
 第28話 1971年7月18日公開

企画: 原徹横山賢二 原作:浦川しのぶ 脚本: 辻真先他 演出:芹川有吾他 キャラクターデザイン :高橋信也 作画監督: 岡田敏靖他 作画: 鈴木康彦前田庸生前田実高橋信也他 音楽&主題歌作詞・作曲・編曲:渡辺岳夫 歌:淈江美都子

⑧「東映魔女っ子シリーズ」第4作『さるとびエッちゃん』(1971/10/4~1972/3/27 全26話)

 11か月48話続いた『魔法のマコちゃん』終了後、「東映魔女っ子シリーズ第4作として、『仮面ライダー』が大ヒット中の人気マンガ家石森章太郎原作『さるとびエッちゃん』が登場します。

1971年NET系『さるとびエッちゃん』
©石森プロ・東映アニメーション

 声優の永井一郎が大阪弁でしゃべる犬のプクが好きでした。
 「東映魔女っ子シリーズ」では異色の忍者コメディは、残念ながら2クール全26話で終了します。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が1話公開されました。
 第1話 1972年3月18日公開

企画: 宮崎慎一(NET)、籏野義文(東映動画) 原作:石森章太郎 製作担当:原徹 脚本:山崎忠昭他 演出:芹川有吾他 作画監督:高橋信也他 作画:金田伊功大貫信夫奧山玲子小田部羊一宮崎駿香西隆男他 音楽&主題歌作曲:宇野誠一郎 作詞:山元護久 オープニング歌:増山江威子 エンディング歌:熊倉一雄

⑨「東映魔女っ子シリーズ」第5作『魔法使いチャッピー』(1972/4/3~12/25 全39話)

 1972年4月からNETは「東映魔女っ子シリーズ第5作魔法使いチャッピー』を放映します。

1972年NET系『魔法使いチャッピー』
©東映アニメーション

 飯島敬が企画した東映動画オリジナル原作魔法少女アニメは、3クール39話続きました。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が1話公開されています。
 第7話 1972年7月16日公開 「東映まんがまつり へんしん大会」

 また、イタリアへ輸出され "La maga Chappy" (魔女チャッピー)としてテレビ放映、ラテンアメリカへも広がります。

企画:飯島敬(東映動画)、宮崎慎一(NET) 製作担当:江藤昌治 脚本: 辻真先他 演出:芹川有吾他 キャラクターデザイン:高橋信也 作画監督:高橋信也他 作画:金田伊功今沢哲男永樹凡人大貫信夫荒木伸吾角田紘一他 音楽&主題歌作曲・編曲:筒井広志 作詞:小薗江圭子 オープニング歌:シンガーズ・スリー エンディング歌:富田耕生

⑩『バビル2世』(1973/1/1~9/24 全39話)

 これまでNET月曜19時枠では、1966年に大ヒットした『魔法使いサリー』以来、6年間にわたり女の子向けのシリーズが続いてきました。
 1973年正月横山光輝1971年から『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載中の「バビル2世」を原作にした少年向けアニメに替わります。

『バビル2世』
©光プロ・東映アニメーション

 原作マンガも人気がありましたが、アニメ『バビル2世』の放映で益々人気が上昇し、『週刊少年チャンピオン』の発行部数が大幅に拡大しました。 『バビル2世』は3クール全39話で終了します。 

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が2話公開されました。
 第  2話 1973年3月17日公開
 第21話 1973年7月18日公開

企画:斉藤侑(第1-5話)、高見義雄(第6-39話) 製作担当:江藤昌治三沢徹夫 脚本: 雪室俊一他 演出:田宮武他 キャラクター設計:荒木伸吾 作画監督:荒木伸吾他 作画:荒木伸吾石黒育他 音楽&主題歌作曲・編曲:菊池俊輔 作詞: 東映一 歌:水木一郎 

⑪「東映魔女っ子シリーズ」第6作『ミラクル少女リミットちゃん』(1973/10/1~1974/3/25 全25話)

 1973年10月、『バビル2世』の後番組として、再び女の子向けアニメ東映魔女っ子シリーズ第6作ミラクル少女リミットちゃん』の放映が開始します。

『ミラクル少女リミットちゃん』
©東映アニメーション

 この作品は、「柔道一直線」を描いたマンガ家永島慎二と企画集団ひろみプロダクション(現:おもちゃ箱)が原作の学園物SFサイボーグアニメでした。

 異色の魔女っ子アニメ『ミラクル少女リミットちゃん』は2クール25話で終了します。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が1話公開されました。
 第5話 1974年3月16日公開

企画:高見義雄 原作:永島慎二ひろみプロダクション 製作担当:江藤昌治三沢徹夫 脚本: 辻真先他 演出:田宮武他 キャラクターデザイン:小松原一男 作画監督:小松原一男他 作画:丹内司沼尻東他 音楽&主題歌作曲・編曲:菊池俊輔 作詞:岩谷時子 歌:大杉久美子

 東映動画はこの作品で初めて韓国東紀動画へ制作発注します。

⑫「東映魔女っ子シリーズ」第7作『魔女っ子メグちゃん』(1974/4/1~1975/9/29 全72話)

 1974年、「東映魔女っ子シリーズ第7作『魔女っ子メグちゃん』で主人公の設定が「リミットちゃん」のサイボーグから再び魔法少女に戻りました。

『魔女っ子メグちゃん』
©東映アニメーション

 前作『ミラクル少女リミットちゃん』の原作を担当したひろみプロが企画案を作成、これまでの主役よりお姉さんとなる中学3年生のお転婆で活発な魔法使いの設定は、明るいお色気やコメディー要素が女の子だけでなく男の子の人気を集めます。
 第27話から凶悪な魔女が登場し、魔女っ子シリーズで初めて敵の魔女たちとの本格的なアクションの闘いが展開されました。 

 『魔女っ子メグちゃん』は、前川陽子が歌う主題歌も人気を集め、6クール全72話続く『ひみつのアッコちゃん』以来の大ヒットとなります。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版が2話公開されました。
 第  1話 1974年7月25日公開
 第11話 1975年3月21日公開

企画:高見義雄 製作担当:江藤昌治三沢徹夫 脚本: 山浦弘靖他 演出:芹川有吾他 作画監督:荒木伸吾他 作画:高橋信也上村栄司田村晴夫鈴木英二他 音楽&主題歌作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士 歌:前川陽子 オープニング作詞:千家和也 エンディング作詞:伊谷亮一郎 

 『魔女っ子メグちゃん』の終了後、この枠は大広和光プロ制作のアニメ『アンデス少年ペペロの冒険』(1975/10/6~1976/3/29 全26話)となります。 
 その後、東映特撮ザ・カゲスター』(1976/4/5~112/29 全34話)、『5年3組魔法組』(1976/12/6~1977/10/3 全41話)、東映・大広・テレビ朝日共同製作で和光プロ制作のカーレースアニメ激走!ルーベンカイザー』(1977/10/10~1978/2/6 全17話)と東映テレビ事業部作品が続きました。

⑬「東映魔女っ子シリーズ」番外作『魔女っ子チックル』(1978/3/6~1979/1/29 全45話)

 そして、大広の企画で東映テレビ事業部永井豪とダイナミックプロ原作で製作した『魔女っ子チックル』となります。 

『魔女っ子チックル』
©ダイナミック企画・東映

 このアニメはネオメディアプロデクション日本サンライズ(現・サンライズ)、風プロダクションの3社が制作を担当しました。
 子供向け化粧品メーカーダイヤがメインスポンサーの魔女っ子アニメは11か月全45話続きます。

プロデューサー:碓氷夕焼(テレビ朝日)、松永英(大広)、飯島敬小野耕人(東映) 原作:永井豪とダイナミックプロ 脚本: 馬嶋満他 演出:高木厚炎他 作画監督:玉沢武木村圭市郎
他 音楽&主題歌作曲:渡辺岳夫 編曲:馬飼野俊一 歌:堀江美都子 オープニング作詞:永井豪 エンディング作詞:渡辺岳夫

 『魔女っ子チックル』の後番組には、テレビ朝日K&S製作シンエイ動画制作の名作アニメ『日本名作童話シリーズ 赤い鳥のこころ』(1979/2/5~7/30 全26話)が放映され、これまでNET・テレビ朝日系月曜19時で続いてきた東映アニメ番組一旦終了しました。

⑭テレビ朝日系金曜19時枠「東映魔女っ子シリーズ」第8作『花の子ルンルン』(1979/2/9~1980/2/8 全50話)

 東映動画制作「東映魔女っ子シリーズ」は、1979年2月テレビ朝日系金曜19時枠にて始まった第8作花の子ルンルン』で復活します。

『花の子ルンルン』
©神保史郎・東映アニメーション

 この枠での東映動画作品は、1976年4月の『マシンハヤブサ』(1976/4/2~9/17 全21話)から始まりました。
 『マシンハヤブサ』に続く『キャンディキャンディ』(1976/10/1~1979/2/2 全115話)が大ヒット2年4か月に渡り放映が続きます。
 そして『キャンディキャンディ』の終了後、この枠に「東映魔女っ子シリーズ第8作の『花の子ルンルン』が登場しました。

 『キャンディキャンディ』の要素も取り入れた『花の子ルンルン』は、南フランスを舞台に花の精の子孫である魔法少女ルンルンが七色の花を探して旅をするメルヘン調の物語です。

 主人公が「花の鍵」という魔法の道具で様々な姿に変身する
この魔女っ子アニメは、変身アイテムの玩具や毎回紹介される花言葉などが少女の人気を集め、4クール50話続きました。

 「東映まんがまつり」ではブローアップ版1話(第15話 1979年7月21日公開)と「東映魔女っ子シリーズ初のオリジナル劇場版花の子ルンルン こんにちわ桜の国』が1980年3月15日に公開されます。

プロデューサー:碓氷夕焼(テレビ朝日) 企画:春日東(旭通信社)、山口康男(東映動画) 原作:神保史郎 脚本:城山昇他 チーフディレクター:設楽博他 オリジナルキャラクター:姫野美智荒木プロ 作画監督:姫野美智他 チーフアニメーター:進藤満尾 作画:荒木伸吾姫野美智伊東誠平野俊弘他 音楽:筒井広志 主題歌作詞:千家和也  作曲:小林亜星 編曲:青木望 オープニング歌:堀江美都子 エンディング歌:猪股裕子小林亜星

⑮テレビ朝日系金曜19時枠「東映魔女っ子シリーズ」第9作『魔法少女ララベル』(1980/2/15~1981/2/27 全49話)

 『花の子ルンルン』終了後、藤原栄子原作「東映魔女っ子シリーズ」第9作『魔法少女ララベル』が続きました。

『魔法少女ララベル』
©藤原栄子・東映アニメーション

 一転して日本の下町が舞台の今作品では、毎回ことわざ格言が語られます。
 アニメ歌手堀江美都子が主人公立花ララベルの声を担当したこの作品は、4クール全49話続きました。

 「東映まんがまつり」では、『花の子ルンルン こんにちわ桜の国』に続き、オリジナル劇場版魔法少女ララベル 海が呼ぶ夏休み』が1980年7月12日に公開されます。

プロデューサー:碓氷夕焼(テレビ朝日) 企画:山口康男(東映動画)、春日東(旭通信社) 原作:藤原栄子 脚本:辻真先他 チーフディレクター:設楽博他 作画監督:大鹿日出明他 チーフアニメーター:進藤満尾 作画:大鹿日出明松本清高橋昇他 音楽&主題歌作曲:いずみたく 主題歌作詞:伊藤アキラ  編曲:親泊正昇  歌:堀江美都子 

 3月から始まる新番組には『キャンディキャンディ』路線の『ハロー!サンディベル』が放映され、1966年12月の『魔法使いサリー』から14年を越えて続いてきた「東映魔女っ子シリーズ」は、第9作魔法少女ララベル』で終了しました。

 しかし、少女主人公アニメ作品は、「おジャ魔女どれみシリーズ」や現在放映中の「プリキュアシリーズ」に至るまで長きに渡って続いています。

トップ写真:『魔女っ子メグちゃん』©東映アニメーション