見出し画像

夏休みの思い出1

おはようございます。
「あなたに元気をおすそ分け!」
shu-starです。
小学校教員をしている市民中年ランナーです。
去年初めてフルマラソンを5時間半で完走しました。
8月は脱、スマホチャレンジに取り組んでいます。

つい触っちゃうので、何か他の方法で気を紛らわせるようにしたいですね。ちょっとずつ意識はできるようになってきました。

はい。早いもので、8月も1週間が経ちました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕はまぁ、これ仕事に戻れるのか?っていう位、
仕事とかけ離れた生活を送っておりまして、ちょっと焦っております。
が、今日からは一泊二日の家族旅行に行きますので、
目一杯普段とは違うことをしようと思います!w

先週末、家族で「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきました。
人が沢山いたので、じっくり見ることは出来なかったのですが、
それはまぁ、素敵な展覧会でした。
中でも圧巻だったのは、メモ帳のコーナー。

壁一面のメモ

圧倒的な量。

コスパとかタイパとか言いますが、スゲェ人の共通点は、
圧倒的な量なんだと分かる展示でした。
しかも、呼吸をするように、
質の高いものを「自然」と行う。
世に出ているヨシタケ作品は氷山の一角というか、
莫大な下支えがある、突出した一部分なんだと思いました。
見えているところだけ真似しても、絶対ああはならないんだなと。

好きなこと
とか
自然にできること
の凄さを感じます。

自分にもそんなに打ち込めることがあるのだろうかと、
不安にもなりますが。。。

鑑賞する難しさ。

場内は撮影可だったんです。
なので、すげぇなぁとか映えるなぁとか思ったらパシャパシャとスマホで写真を撮っていましたが。
「写真を撮る」ために来たんじゃないかって位、
そっちが優先されちゃいまして。

気になるものは見るし、
アトラクションには興味津々だし、
面白くないのはすっ飛ばす、
縦横無尽に動き回る娘を見ながら、
あくまで主体は「自分」だよなぁと感心しました。

どうしても全部見なきゃ。とか
じっくり見なきゃ。とか
もったいない。
みたいなものが働いてしまいますが、

なんかもっと、
身体的というか、感覚的というか、
考えすぎずに

「感じる」

っていうことを大事にした方がいいんじゃないか。
って思いました。

機会があれば、一人でゆっくり見たいです。
美術館とか博物館にも足を運ぼう。

はい。お読み頂きありがとうございます。

お知らせです。

朝活部を7月1日からスタートしています!
まだまだメンバー募集中ですので、
皆さんどしどしご応募と、拡散をお願いします!
それではごきげんよう!

いいなと思ったら応援しよう!