この記事消して100個目書かなあかんでって言うたらそれはあかん
この一週間でわかったことが色々とあって。
1番大切な気づきはやりたいことをやること。
というようなことを書こうと思うのでknow nameのコンセプトを再度書きとめようと思う。伝われ。
【コンセプト】
辰野で芸術を育て、世界に届ける。
辰野町には豊かな自然がある。
特に僕が2年前移住した川島地区はその筆頭で、移住してから今までその自然を存分に満喫させてもらった。
辰野町には文化がある。
仮面土偶が出土したことからもわかるように、ここには古くから暮らしてきた人々の生活様式の全てがある。
翻って芸術面ではどうか。
一部の心ある方々によってクラシカルな芸術は残されているように感じるが、未来の芸術に挑んでいると言える人は僕を含めて存在するだろうか。
インターネットの発展によって世界との距離は縮まった。
2020年以降それは加速するだろう。
音楽、絵画、演劇、舞踏、映像、文学などで本当に素晴らしいものが存在すれば、それはリアルタイムで世界に届く。ところが今世界に届いている辰野発の芸術を僕は知らない。この事実がこの町に存在する芸術の現在地点を語っていると思う。
未来の芸術を作るのはいつも若者だ。
辰野町の中高生は1200人ほど。
その1%、この町には12人の天才中高生が居ると考えられる。彼らにコミットして一緒に芸術を育み、発信する。そこに20%の中高生240人が共鳴してくれればうねりを産む事が出来る。これが辰野町の1%強。それが辰野町の人口の5%に響けば・・・夢は広がる。
芸術を育むためには自由に表現できる場所が必要だ。
と同時に多種多様な人々との交流が常時行われる場所であることも大切だ。(それによって彼らは辰野にいながら異文化と接することが出来る)
だから僕は商店街の中にカフェ、バー、ライブスペース、ギャラリー、ゲストハウス併設の場所を作る。