PA、入電、ピアノ、そして酔うための酒
朝から昨日録ったラジオの編集とマスタリング。
やっとコンプレッサーとリミッターの意味がわかりかけた。
取っ掛かりがあるのは良いのである、いつも。
昼過ぎ、いや夕方前広島から入電。
アシュタンカヨガの講師を生業とするナオキ君から。
瀬戸内海の海を見ながら電話をかけてくれたようだ。
長野には海がないから電波越しに潮の香りを届けてもらう。
情報とエールを交換し30分ほどの爽やかな時間の後、ピアノに取り掛かる。
今の僕のピアノ講師はpianopig の中の人。
英語が第一言語ではなさそうな彼の言葉はとても聞き取りやすい。
Robert Gasperのフレーズとかも、意外と簡単に感じたり。
もちろん彼らのように早く指は動かへんねんけども、一週間前に比べては1.01*6くらいは進んでるんちゃうか。
競歩のオリンピック選手は競技だけできるわけじゃない、それでも1日3時間はやってるはず、等と発破を尾てい骨にあてがわられ、それでもやってる間はまぁまぁ夢中で19時半、炊けた一合の米をキュウリ、キムチ、納豆と一緒に食べ、発泡酒を開けてTajima Halを聴きながら開ける麦とホップ。
これ、酔うための酒。
金輪際、発泡酒は買わんと誓う。
あと500ml缶4本で終わり。