オリンピック選手、平常運転、緊急小口

昨日のリビジョンラボは望外の収穫があった。

塀の向こう側の話。

オリンピック選手くらい努力したら世界は変わることを体現している人。
オリンピックに出る人の中には三食自炊して畑して、自分で確定申告している人も居るはずだ。
目指すのはそこ。

今日は朝早く起きて木に登った。
昨日は切れなかったところまでさらにリーチしようと。
上にいた時は随分攻めたつもりだったが、降りて見るとまだ残っていた。
木に登ると体が温まる。
長野は夜中氷点下近くまでいくので朝は寒い。
心拍数が上がっているのを感じるとヴィッパッサナーで学んだ鼻の呼吸を。

それから庭を見回る。
北東角の雨樋から水が落ちてくるところがつまっていたので屋根に登って突く。抜ける。下に水瓶を置く。水の導線を通す。雨が降ると水瓶が溢れていつも綺麗な水がたまるはず。畑にも良いだろう。雨が降るのを楽しみにしていたが天気予報は少し外れた。

よく歩きそうなところに出っ張った木の枝を切る。
僕はこれまで木を切るのが嫌いだった。
痛そうやから。
けど最近切れるようになった。
僕と自然が共存するためには判断が必要だ。
僕は判断ができていなかったんだと思う。
この木は、この枝は残す。
これはごめんやけど切らせてもらう、ってことができていなかった。
不思議とこの行為で、自然と近くなったと感じる。

夕方町の社会福祉協議会へ行った。
回り回って一周。
風呂入って今。

2日ぶりのアルコールは3杯にもかかわらず猛威をふるい、風呂に入ってあとは野となれ山となれ。