除夜の鐘
夜を覗くと新年、明けまして。
101本目の記事は書きたいと思ってて京都で書いてる。
木島平から京都に里帰りした理由は祖母の具合を見に来るため。
齢91才にもなると半分天に繋がっていて、予言やお告げを沢山頂く。
朝昼晩朝昼晩と二日間お食事の付き添いをさせて頂いて明日には雪のないスキー場に再び戻る。
12月に東京で夕立が降ってるって話から始まって、いやもっと前から異常気象は始まってるんやけど、いよいよ本腰入って来てる。ちなみに政治も完全に異常事態。
今年の夏は暑いで、暑い夏は辰野に地の利あり。
雪は天然ダムの役割を果たすから今年の夏は水不足注意。
で、住みたいところと商売に向いてるところは違うっていう本題に入る。
住環境としての夏の川島(この二年住んだ山に囲まれた200世帯くらいの谷)は最高。
でも商売は厳しい。分母が少なすぎる。
商店街は商売には適しているけど、果たしてずっと住みたい場所かって言われると、正直微妙。
じゃあ住むところと働くところを別にせぇって話やけど始めたての個人事業主に二重家賃は厳しい、とか言いながら今住んでる家と街中のテナント二箇所同時に借りてどっちも商売に使う、ってお前家族持ちたいとか言いながら住む場所作れてへんやん、まぁまぁまだパートナーもおらへんし一人やったらそこらで転がってたらええわなぁ。
雪少なすぎて2月からお暇を授かる事になるかも、そうなったら、お前どうする?
白馬やな。