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片付けメソッド「整理・収納・維持」

整理が8割で考える。
まずは整理が大事。
収納から考えてはダメ。

そんなメソッドを学んで、有意義なイベントでした。
ついつい収納から考えて、収納用品買っちゃうんですよね。
結局モノが増えるという・・・

こんにちは。
ミニマリストにはなれないフリータンス とどすぺです。

整理というのは、思考の整理も含まれるとのこと。
「自分がどうありたいか」
まずそこを明確にビジョン化することが大事。

片付けだと、家族も協力が必要なので、そこは一緒に考えます。
「どういう家、空間、生活がしたいのか」

ライフスタイルをまず明確にする必要があります。
それに照らし合わせて、必要なもの、必要でないもの。
好きなもの、好きじゃないもの。

どんどん整理していきます。
そして具体的には「まずはジャンル毎に全部出す」
ここは片付けの共通の理論だそうです。

全部出して、持っているモノの量を把握してから、処分するなりする。
基準はそれぞれありますが、わかりやすいのは
「1年以上使ってないものは処分する」
という基準だとのこと。

こんまりメソッドだと「ときめく、ときめかない」が基準。
それが合ってる人は、それがいいのだと思います。

そういう感覚がわかりづらい時は「1年以上使ってるいるかどうか」で考えると良いようです。

そしていつも意識しておくと、散らかることが少なくなる理論。
「モノを置く前に片付ける」

ポストに入っている、チラシやDM類。
部屋に持って帰って、その辺にポンと置くと散らかります。
ポンと置く前に、ゴミ箱や書類受けに仕分けすることがポイント。

服やモノもそうですね。
置くことさえしなければ、散らかりません。
置く前に片付けてしまいましょう。

これだけでも意識してると、なんだか違いそうですね。
ついつい置いちゃいますから。
そのためにも、なるべくモノは少ない方がいいみたいですね。

ミニマリストまでいかなくても、なるべくモノは少なくですね。
まぁ僕はスターウォーズグッズがあるので、ミニマリストは無理ですが。
それ以外で、モノを減らして行こうと思います。

本はKindle化してるので、いい感じかもです。
ちょっとずつ意識して、モノを置く前に片付けて行こうと思います。

そして、部屋が片付いていると、時間が増えます。
モノを探す時間がなくなるからです。
このモノを探す時間って、意外と多いんです!

例えば職場でモノを探す時間は、年間で150時間にもなるそうです。
1日8時間労働だとすると、約1ヶ月分の労働時間が、探しモノの時間になっているようです。
これにはビックリ!

書類や文房具などは、すぐ見つからないケースも多いんではないですかね。
僕は会社員ではないので、詳しくはわかりませんが。
それでの、自宅にいてもモノを探してることはありますね。

整理できていて、片付けられている部屋だと、その探す時間がゼロになります。
時間は有限ですから、一刻も早く探す時間をなくしたいものです。

それから収納は、モノを収めるのではなく、取り出す準備にしておくこと。
取り出しやすいように収納すること。
ギューギューに詰め込んでいるのは、収納ではありません。

これも「なるほど~」と納得でした。
服はいつもパンパンでしたので、処分できて隙間ができたのは気持ちよかったです。
取り出す準備ができた状態になったようです。

この感覚を大事にしていきたいですね。

維持は、やっぱり明確なビジョンですね。
「自分がどうありたいか」ということが明確になっていれば、日頃から片付けて維持できます。

抽象度を上げると、「人生の明確なビジョン」になります。
片付けでも大事なんですね。
理論とスキルで、片付けができそうです。

まずは明確なビジョンを持って、ビジュアル化して片付けて行こうと思います。
強いビジュアル化が必要だそうです。
強く意識して行きたいと思います。

1時間半ほどでしたが、めっちゃ有意義な時間でした。
片付けメソッド「整理・収納・維持」
これを意識して、スキル付けて、家をスッキリして行きます!

他にも多くのことを学んだので、また話していきたいと思います。

時間作って、片付けるぞ!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

何か1つでもお役に立てれば嬉しいです。
また明日お会いしましょう。

フリータンス とどすぺでした。

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