献血あるあるランキング
数多く献血をしていると、振り返るといろんなあるあるに気づきます。
私なりの献血あるあるランキングです。
ランキング第5位
まずは、献血の一連の流れに慣れてしまう為、
”次はこちらになります。お願いします”の前に、態勢や腕を次動きに合わせてしまう
です。
これでお互い仕事がはかどります。
あまりの手際のよいドナーなので、看護師さんが献血回数を見て、いつもありがとうございますね~と声をかけていただけます。
ランキング第4位
献血バスなどで、空いているベットが右腕用か左腕用かわかるので、スムーズに空いているベットに合わせて、右または左の採血の腕を決める。
ちょっとレベルの高い話ですが、献血バスのベットは右左両方対応可能です。ただ、変更するためには、それなりの対応作業が必要になります。
バスに入ると、問診→検査→本番採血という流れになりますので、この検査前に、ベットの混み具合を見て、左右どちらかを決めています。
ランキング第3位
これは、あまりおすすめしないのですが、献血前のディスプレイタッチパネルでの問診があります。”最近海外に行きましたか?”、という質問です。
はい、いいえで回答するのですが、
このタッチパネルの質問の回答が早い
です。
平気で隣の人を抜いていきます。
本当はしっかり読んで、判断してはい、いいえを回答しなくてはいけないのですが、質問構成などもほぼ同じため、条件反射的に秒速での回答になってしまいます。
ランキング第2位
第2位は、美容室や居酒屋のような感覚で、
WEBで予約をする
です。
赤十字のサイトから、行けそうな時間、場所を予約することができます。
”予約していた○○です。”
というセリフを言えることが、常連の極みっぽいです。
ランキング第1位
さて、ランキング第1位にしましたが、これは私だけかもしれません。
1位は、献血の際に、腕を触りながら、どの血管がいいですかね?
という看護師さんの質問に対して、
どれでも好きなのをどうぞ
です。
血管が太いほうで、これまで失敗したことがない私は、いつもそんな会話をして、看護師さん方々の仕事がスムーズに運ぶように、そしてちょっとした常連感に浸ったりしています。
ただ、ここであげたランキング、とても主観的で、常連が行きつけの店でいうような、”いつもの一杯”的な、雰囲気で献血に行くと、”なんだこの人は”と思われているかもしれませんので、あまり真似はおすすめはできません。
ということで、今日は私なりの献血あるあるランキングでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?