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ばかやろう、俺の就活はもう始まってるんだよ
記念すべきDAY100。100日連続の投稿。わーい。
雨の日も風の日も、旅行に出てるときも、停電でしばらくWi-Fiが使えなくなったりしたけれど、ここまで出国から1日も欠かすことなく更新できてる。いぇーい。
もともと、内向的で引きこもりがちなぼくがネタ作りでもなんでも良いから外出を促す手段として毎日更新というのを掲げてきたわけだけど、さすがに100日となるとちょっと感慨深い。特に思い出はないけれど。
で、なんでこんなことやってるかって完全に就活。
ネクストキャリア対策!
え?まだ赴任したばっかりやんって思うかもしれないけれど、それは完全に浅はか。
君は定職に就いて、転職の予定がなければ転職エージェントに合わないんですか?と問いたい。
今どきのサラリーマンというのは定期的に転職エージェントに会って、いまどんな人材が市場で求められてるかなどの情報を集めたり、自分が転職した場合の年収相場を把握する。市場での自分の値段を主観でなく客観的に知る。
終身雇用も期待できないのに定期昇給が年1回で1万円アップとかじゃ、ちょっとしんどいでしょ。ただでさえ若手は給料抑えられてるのに。役職つかないとしんどいわけだけど、その役職が自分に回ってくるのって何年後よ?って話になる。上な詰まってるのに。
エージェントに会うことで、情報を仕入れることで、自分の相場を知り謙虚になったり、いざとなったら転職したら良いかというメンタルが心の余裕を生む。
そしてその客観的や評価や情報をベースに、これから収入を上げようと思うとどういうスキルや経験を積めば良いのかを考え、自分の理想とする働き方や収入を目指していくわけだ。
ぼくはトーキョーでのサラリーマン生活をそうやって過ごしてきた。どんなに遅くてもよる7時には家に帰れていたし、人間関係もフラットで自由度も高かった。毎日おやつももらっていたし、かなり甘やかされていたと思う。
それで、ぼくの場合は次のキャリアを考えてく上で発信力が欲しいなと思っている。
ぼくに欠けているものだからだ。
このnoteは今だいたい月3,900PVくらい。1日130人くらいの人が訪れてることになる。まあ少ない。
けど100日更新してるということは記事数が100あるということ。で、どの記事がよく読まれたのかはだいたい把握してる。
発信力を上げたいと思ってる以上、ちょっとテイストを変えた記事をアップして反応の違いを見てる。見てきた。
で、反応の良かった記事があれば、そのテイストが再現性あるのかどうかをみるために同じテイストや同じ切り口で記事をアップするってのをやってる。
良いように言うと仮説と検証。実際は詰めの甘いモテる努力。
こういうのってまずターゲット、どんな人に読んでほしいかっていうのが大事なんだけど、まずぼくはそこが明確ではない。そもそも青年海外協力隊っていうカテゴリーじゃ市場が小さすぎるし。
加えて、消費者心理をぼくはよくわかっていない。周りには偉そうに言うけれど、ぼく自身は、現実に起こってる事象から目を背け、自分が思うこうあるべきだという理想を現実だと見てる嫌いがある。これはイタい。だってそれって今の時代でいうと、共感生が乏しいってことになるからね。理論上はそうだけど…って人の心に届いてないってことだから。捉えられてない。
他にも足りないところは山ほどあるけど、とにかく2年間でスキルアップできたら良いなあと思ってる。
人を惹きつける文章を書きたいと思ってる。
そのためにこれからも数をこなしたい。
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![yuki oka](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168743020/profile_b52fcd5ca036000318fc1523aba8d293.png?width=600&crop=1:1,smart)