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演劇フェス「カブフェス」の魅力



こんにちは、ネネです!
明日はついに香川県高松市 玉藻公演の披雲閣にてカブフェスが開催されます!

わたしは2022年と2023年に観客としてカブフェスを楽しんだので、今日はカブフェスの魅力について語りたいと思います。

カブフェスは正式には「マエカブ演劇フェスティバル」と言うそうで「株式劇団マエカブ」さんという香川の劇団さんが主催している演劇フェスティバルです。

チラシ!

2日間に渡って開催され、入場料は1day3300円、2day5500円となっております。

どういうシステムかといいますと、まずはこちらをご覧ください

14日のタイムテーブル
15日のタイムテーブル

このタイムテーブルの通り、公演が披雲閣内のお部屋で同時多発的に開催されます。(全国から集まった20団体が各部屋で順々に公演を打ちます)

観客はこのタイムテーブルを見て自分が見たい公演があるお部屋へ移動して観劇します。

そして公演が終わった後は観客は「おひねり」を公演した団体さんに渡します。

おひねりは100円でも200円でもいいので、お気持ちを紙に包んで渡します(大体回収しに来てくれます)(おひねりの紙は入場時にもらえるので無くさないように気をつけましょう〜!紙がなくなったら運営本部に行けばもらえます)

というのを公演を見るたびに繰り返します。

そう、カブフェスの魅力は時間が許す限り公演をたくさん見れること(全国の劇団さんの公演が一箇所で!)

チラシにある「日本一ギュッとした演劇祭」というキャッチコピーも納得ですね!

お昼は食堂(?)というか、ご飯を売っている場所もあるので、そこでうどんやおにぎりなどをゲットするのも良いと思います!(公演が行われる部屋では食べれないです。食堂や披雲閣の外など飲食okなエリアで食べましょう)


私が所属している演劇団体todokeru,は今年カブフェス初出演!
※9/14土曜のみの出演になります

演目はまず桐の間14:00(9/14土)から
こちら↓

『鎧袖一触』(がいしゅういっしょく)
鎧袖一触とはよろいの袖が一度触れた程度で簡単に敵を打ち負かすこと。
私は袖に触れた。 あなたも、袖に触れた。

同じ桐の間で17:00からは
こちら↓

『おしゃべりなちぎりぱん』
私は、どこに何が入ってるかわからない餡・チョコ・クリーム・ジャムの4色ちぎりパンが好き!
だけどこのちぎりパンはすこーしおしゃべりで……


どちらも楽しみですね!私も楽しみです!

カブフェス気になる、観てみたいかもと言う方は明日香川県高松市、玉藻公園内、披雲閣にいらしてください!
とっても楽しい観劇体験になること間違いなしです。

お待ちしております〜

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