積乱雲みたいだった

どうも！夏の暑さにやられた田代です！
先週29日(土)は夏の陽射しが照りつける最中、座興公演「ショートアソート」にご来場頂いてありがとうございました❗️
今回の公演は若手メンバー原案の７作品の短編集を、初めて使わせて頂く【劇塾マデーラ】さんで公演をする！
というのが確定してからはワクワクや不安がありつつ舞台図や装置案を考えていました、そんな最中!特に頼りになったのがこの2人!

舞台美術を創る永見&ほわペア

私が考えつかないような舞台美術を考案してくれたり、細やかな美術品を作ってくれたりと、ホンマに美術においても頼りになる2人です！更に今回の舞台上には、裏方各部署の製作過程を飾りたくて各部署(小道具、衣装、制作)に紙媒体で色々用意してもらいましたw急な依頼の対応ありがとう✨
更に更にそれを味ある美術にしてくれた永見&ほわペアには感謝感謝です🙇
その空間に大木さんの演出と役者陣の演技が加わって、皆の個性や技術が集まり密度が上がって、舞台が仕上がっていく過程は本当に楽しかった！

そして私事ではありますが、前回の「スクラップ」に引き続き音響も担当しておりました！

音響スペース(譜面台)

今回から導入されたサンプラに助けられたり、牙を剥かれたりしながらの音響は、
前作の「スクラップ」より卓と舞台の距離が近くて音を舞台に届けられている感覚があって、音響の楽しさ面白さを再認識させてもらえた公演でもありました。
この感覚を若手メンバーにも感じて欲しいな～とかも考えつつ次の舞台に向けて励んで参ります！
それではまた何処かで！